秋は、気温も暑すぎず寒すぎずで、キャンプツーリングに最適な季節ではないでしょうか。
紅葉もキレイで、景色を感じながらのドライブは格別です。
これから、もっとキャンプツーリングが流行ってくるのではないかと思います。
しかしバイクでのキャンプは、一般的な車でのキャンプとは大きく違う点があります。
それは、バイクの積載量に対しての問題です。
バイクでキャンプに行こうと思うときに誰もが突き当る部分ですよね。
積載量に制限があるので、軽量でコンパクトなギアを選びながら、持っていくギアを考えるのが悩ましい反面、またこれが楽しいものでもあります。
そこで今回は、バイクに積むことを前提に作られたサイズのテントをご紹介します。
その名も、クイックキャンプ「ダブルウォール ツーリングテント 1人用」です。
ただのコンパクトサイズになるテントというだけでなく、法定で定められているバイクの積荷サイズ(荷台から左右に15cm以内)が守られた仕様になっています。
他にも、随所に特徴がありますので、さっそく紹介していきましょう。
「ダブルウォール ツーリングテント 1人用」の特徴
・ツーリングでの法定積載に対応
バイクには、法定で積載できる積載制限がきまっています。
法定のバイクの積載サイズは、荷台から左右に15cm以内、後ろの長さは30cm以下となっています。
「ダブルウォール ツーリングテント 1人用」の収納サイズは、「52cm×直径17cm」と非常にコンパクトになります。
またキャリーバックは、コンプレッション(圧縮)機能がついているので、さらにコンパクトにすることが可能となっています。
・ツーリング後でもワンタッチテントなのでラクラク!
ツーリングは、すごく楽しいですがやっぱり疲れは出てしまいます。
そんなときのテント設営ほど、気がのらないものはありません。
しかし「ダブルウォール ツーリングテント 1人用」は、ワンタッチ仕様になっているので、ツーリングで疲れた後でもすぐに設営できてしまいます。
製品仕様
対応人数 | 1人用 |
対応シーズン | 4シーズン(春夏秋冬) |
展開サイズ(外寸) | 約230cm×90cm×90cm |
収納サイズ | 約52cm×17cm×17cm |
重量 | 約3kg |
素材 | ポール:アルミニウム合金(#7001) |
フライシート:ポリエステル | |
インナーテント:通気性ポリエステル | |
床面:ポリエステルオックスフォード | |
耐水圧 | 3000mm |
付属品 | キャリーバッグ、スチールペグ、ガイロープ、グランドシート |
まとめ
「ダブルウォール ツーリングテント 1人用」は、ツーリングキャンプをする上で、法定上避けては通れない積載制限の面をクリアしたテントです。
収納サイズは、コンパクトになっていますが、さらにコンプレッション機能を使うことでさらに圧縮することができます。
そして、ワンタッチ仕様になっているので、ツーリング後の疲れた状態でも、簡単に設営することができます。
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このテントでツーリングキャンプを楽しんじゃってくださいね。