どうも、「イケオジ風キャンパーnoburusan」です。
皆さんは、キャンプでの楽しみって何ですか?
焚き火やキャンプ飯などたくさん楽しみはありますが、キャンプ場に併設されたサウナや温泉なんかも楽しみの一つだと思います。
特に、私はサウナ好きという事もあり、好んでそういったキャンプ場を選ぶこともあります。
ただ、サウナが併設された施設は、思っている以上に数に限りがあるんですよね。
どこにでも持ち運べて、手軽にサウナが楽しめるものはないかなと思っていたら、いいテントサウナを発見しました。
その名も、「Revitalize SAUNA(リーヴァイタライズ サウナ)」が販売しているソロ用テントサウナ「おうちDEサウナ」です。
このサウナは、どこにでも持ち運びしやすいソロ用のテントサウナで、熱源を薪ストーブではなく、100V家庭用電源で動くストーブとなっています。
そのため、誰しもが不安な一酸化炭素中毒の心配もありませんし、火事の心配も少ないのが特徴といえます。
では、さっそく紹介していきましょう。
「おうちDEサウナ」の特徴
・持ち運びが便利なソロ用テントサウナセット
「おうちDEサウナ」は、テント内に電気ストーブと一人がちょうど入れるサイズ(※85×85×145cm)のテントサウナです。
電気ストーブを起動させるための家庭用の電源(100V・1500W)がある場所なら、どこでもサウナが楽しめてしまいます。
自宅の庭やベランダなどはもちろん、電源付きのキャンプ場などが対象になります。
キャンプとサウナが両方楽しめるなんて最高ですよね。
また、テントサウナは、いろいろなブランドが販売されていますが、複数人で使用する大型のタイプが多いので、持ち運びがしにくいことがデメリットになりますが、これなら問題ありません。
「おうちDEサウナ」のセットは、「テント」「ストーブ」「温度計」「ストーン2Kg」「取扱説明書」で、その総重量は約15kgと、さほど重たくないので持ち運びもしやすくなっています。
・電気ストーブなので一酸化炭素中毒の心配なし
テントサウナのイメージですが、薪ストーブを使用してテント内を温めるというのが一般的でと思いますが、この「おうちDEサウナ」は電気ストーブを使用しています。
これにより、誰しもが心配になる一酸化炭素中毒の問題も解決されています。
・温度調整がしやすい
薪ストーブのテントサウナの場合、温度が上がるまでの時間が結構かかってしまいがちです。
しかし、実際に使用してみても、「おうちDEサウナ」は電気ストーブを使用しているので、幕内の温度は、コンパクトさも相まって上がりやすいように感じました。
ただ、ストーンがロウリュウできるくらいまで熱くなるのには、30分~60分程度時間がかかるのでご注意ください。
暑さの調整が「Low」は片側の熱線のみ稼働、「High」が両方の熱線をかどうさせることができるので、温度調整がしやすいようになっています。
仮に、温度が上がり過ぎても、内蔵のサーモセンサーが95℃以上で過熱停止するようになっているので安心です。
・幕内からも外の景色がはっきり見える
テントには、温度を保つ2重窓が装備されています。
内側部分の窓は透明になっているので、キャンプ場などで使用すれば、サウナを楽しみながら景色も堪能できる仕様となっています。
まとめ
「おうちDEサウナ」は、手軽に持ち運びができるソロ用のテントサウナです。
熱源が薪ストーブではなく、電気ストーブを使用することで、電源さえあれば庭やキャンプ場などの屋外でもサウナを楽しむことができます。
今回は、バレルサウナが楽しめるキャンプ場「HATTORI FIELD」さんで撮影をさせていただきました。
よくよく考えると、サウナが楽しめるキャンプ場に、サウナを持ち込むという暴挙ともとれる行動をとったにも関わらず、快く了承していただき感謝しております。
電源サイトのあるキャンプ場なら、サウナも同時に楽しむことができるので、ぜひ使ってもらいたいですね。
興味のある人は、チェックしてみてくださいね。
では。
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