TOKYOCRAFTSの調理からバトニングまで使用できるナイフ「デルタターロン」登場

ギア
アイキャッチ画像出典:TOKYO CRAFTS

どうも、「汎用性大好きキャンパー」です。

突然ですが、皆さんはキャンプに何本くらいの「ナイフ」を持っていきますか?

調理やフェザースティック、そしてバトニングと、多くの人が状況に応じて使い分けをしているんじゃないかなって思っています。

それはそれでギアを楽しめていいですし、そんなに幅もとらないのですが、収納制限のあるキャンプスタイルの場合は、なるべく本数も少なくしてコンパクトにしたいと考えてしまいます。

そこで今回は、「TOKYO CRAFTS」から販売される、これ1本で調理からバトニングまで使いこなせるナイフ「デルタターロン」をご紹介します。

このナイフは、通常のナイフよりも持ち手位置を高くすることでいろいろな作業が快適にできる工夫が施されているんですよ。

では、さっそく紹介していきましょう。


TOKYO CRAFTS デルタターロン

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デルタターロンの特徴

・オールラウンドで使いやすいナイフ

今までのオールラウンドナイフの形状だと、はテーブルの上で作業する場合などでは、持ち手を握った手がテーブルやまな板に当たってしまうので、注意しながら先端部分をうまく利用して切る必要がありました

出典:TOKYO CRAFTS

そんな煩わしさを無くすため、「デルタターロン」は、頑丈でさらに切れやすい刃先を持ったナイフというだけでなく、力の入りやすさや握りやすさにも注力した仕様となっています。

出典:TOKYO CRAFTS

通常のナイフよりも、持ち手の位置を高くすることでテーブル等に干渉を防ぎ、刃全体をうまく使用できるようになったことで、結果的に作業効率を格段に向上しました。

出典:TOKYO CRAFTS

さらに、状況に合わせて握り方を変えることができるようになっています。

食材を切るときは持ち手後方を握り、フェザースティックなどの細かく力のいる作業の場合には、持ち手の前方を握ることで力を入れやすくなっています。

・耐久性に優れたナイフ

出典:TOKYO CRAFTS

「デルタターロン」は、耐久性についても考えられたナイフで、素材には、強度に優れた高品質のステンレス440Cが採用されています。

さらに、ブレードからハンドルまで一体になっているフルタング構造に加え、厚みは5mmでバトニングなどのハードな使用にも耐えることがきる仕様となっています。

出典:TOKYO CRAFTS

重要な刃の部分の耐久性については、刃の角度が途中でが変わる「セカンダリーベベル」が採用したことで、刃こぼれなどのトラブルを最小限に抑えながら、耐久性が上がる仕様となっています。

・握りやすいG10ハンドルを採用

出典:TOKYO CRAFTS

ハンドルには、「耐熱」「耐水」「耐衝撃」に優れているG10素材を使用しています。

この素材は、滑り止め効果にも優れており、手にしっかりフィットするので、滑りにくく長時間の作業に適しているんです。

キャンプの作業ってどれもかなり時間がかかるので、手にフィットするというのは非常に助かりますよね。

製品仕様

出典:TOKYO CRAFTS

サイズ全長:(約)24.4cm、刃渡り:(約)12.5cm、刃み:3.5mm
重量本体:(約)220g、シース:40g
材質ブレード:ステンレス440Cハンドル:G10シース:ポリエステル

まとめ

「デルタターロン」は、今までのオールラウンドナイフを、さらに進化させたナイフになっています。

持ち手の位置をうまく変更することで、状況に応じて使い分けができるようになっています。

確かにこれなら、これ1本でナイフは必要さそうです。

特に、ツーリングキャンプなどの収納制限があるキャンプスタイルには、このナイフはおすすめかなって思います。

ぜひ、使ってもらいたいですね。

このナイフに興味のある人は、チェックしてみてください。

では。


TOKYO CRAFTS デルタターロン