おしゃれなデザインと汎用性の高い焚火台を選ぶならシェリーズ「B-1」がおすすめ

ギア
アイキャッチ画像出典:sherry-s

夏が過ぎるとすぐに肌寒い季節がやってきます。

そうなってくると、楽しさが倍増するのが焚き火ですよね。

体を温めてくれるのはもちろんのこと、焚き火の炎の揺らめきには「癒し」の効果もあります。

そのため、多くのキャンパーが「どんな焚火台で焚き火をするか」にもこだわる人が多いのではないでしょうか。

そこで今回は、焚火台やキャンドルライトにもなるトランスフォーマーな焚火台をご紹介します。

その名も、sherry’sの焚火台「B-Ⅰ」です。

「B-I」は、4パターンの形状に変形させることができる焚火台なのです。

さらに、プレートの組み合わせで分裂してキャンドルライトとしても使用できる優れものです。

夏場の暑い時には、なかなか活躍しにくい焚火台ですが、キャンドルライトなどなら年中使えるので、そういった面でも活躍してくれるいいキャンプギアだと思います。

また、総重量「2.6Kg」と非常に軽くA4サイズの入れ物に収納可能なくらいコンパクトになるので、ソロキャンパーやツーリングキャンプにおすすめですよ。

では、さっそく紹介していきましょう。

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アウトドアブランド「sherry’s」について

出典:sherry-s

「sherry’s」は、金属加工に関する技術力とノウハウを生かして、特にメタル製品を中心にアウトドア用品を開発している会社として2020年12月にできた、まだ若いアウトドアブランドです。

ブランド名の由来は、「sherry’s」の看板犬の名前が由来になっています。

看板犬「シェリー」は、家族の中心的存在だそうです。

そんな看板犬「シェリー」をブランド名にすることで、『愛される者』という意味が込められています。

そんなの言われると、応援したくなっちゃいますよね。

焚火台「B-I」の特徴

・燃焼効率のいい焚火台!

出典:sherry-s

「B-Ⅰ」の基本形状は、6枚のプレートで形成されています。

出典:sherry-s

ロストルの下から、しっかり空気を取り込むことができるため、非常に燃焼効率のいい焚火台になっています。

高い燃焼効率を維持するために、空気孔が塞がりにくい配置されている徹底ぶりです。
そのため、薪も灰になるまで燃えてくれるので、片付けも楽に行うことができます。

・4パターンの変形が可能!

出典:sherry-s

「B-Ⅰ」は、6枚のプレートの枚数によって、その形状を変更することができます。

出典:sherry-s

プレートを3枚で使用すれば、分裂して2個のキャンドルライトとしても使用することができます。

夏場ではなかなか活躍しにくい焚火台ですが、こういったキャンドルライトなら年中使用することができるのはうれしいポイントになると思います。

・付属のSUS棒をゴトクとして使用!

出典:sherry-s

「B-Ⅰ」には、SUS棒(S – 2本 L – 2本)が付属していて、様々な調理器具を置くことができます。

出典:sherry-s

またSUS棒の差し方で、薪を投入するスペースを確保すれば、調理がしやすいくなると思います。

・固定パーツはペグのデザインでおしゃれ度アップ!

出典:sherry-s

プレートを固定するキーパーツは、キャンプの必需品「ペグ」の形のデザインになっています。

ちょっとしたものですが、これがあるだけでおしゃれ度が一気に爆上がりです。

まとめ

sherry’sの焚火台「B-Ⅰ」は、総重量「2.6Kg」と非常に軽いのも特徴の一つです。

また、A4サイズの入れ物に収納可能なくらいコンパクトになるので、ソロキャンパーやツーリングキャンプのお供に最適な焚火台ではないかと思います。

そして、プレートの枚数で4パターンに変形することができるので、汎用性も高いキャンプギアになります。

ぜひ、キャンプ場で使ってみたい焚火台ですよね。

「B-Ⅰ」は、sherry’sのオンラインショップで販売されています。

下記にバナーを貼っておくので、興味のある人はチェックしてみてくださいね。

では。