どうも、「食材命キャンパー」です。
温かさが増す中でのキャンプで心配なのは「食材の管理」ではないかと思います。
そんな心配を解消してくれるのが「クーラーボックス」ですが、その中でも「ハードクーラー」は保冷力の面でも安心に足るギアとなります。
ただ、「ハードクーラー」は保冷力の高さもあり、価格面でもかなりの高さをもたらしているんですよね。
特に、初心者キャンパーさんの場合、他にもたくさんのギアを用意しないといけないので、なるべく「いいギアを安く集めたい」と思っているに違いありません。
そこで今回は、保冷力と価格の面の両方ともを満足させてくれるハイランダーのハードクーラー「ハイランドクーラーボックス」に新たにブラックカラーが登場したのでご紹介します。
では、さっそく紹介していきましょう。
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「ハイランドクーラーボックス」の特徴をおさらい
・48時間もつ高い保冷力
「ハイランドクーラーボックス」は、自社調べですが、30℃の室内で‐24℃の氷をクーラーボックスに入れて測定した結果、48時間(2日間)後も氷が溶けずに残る高い保冷力があります。
ただ、キャンプ場の場所や気温にもよりますが、1泊のキャンプなら食材の鮮度を落とすことなく保存することができるレベルです。
この保冷力は、最大厚約4.3mmの発泡ウレタンが関係しています。
この発泡ウレタンを、クーラーボックスの壁や蓋部分にうまく使用することで、外部の熱が伝わりにくく冷気を逃がさない工夫がなされています。
・25Lの大容量
クーラーボックスのサイズは「55.3×38×31.4cm」で、これは350mlサイズの缶で約30本、500mlサイズのペットボトルだと約18本、2Lサイズのペットボトルだと約4本を収納できます。
これだけの容量なら、ファミリーキャンプでも十分に賄えるサイズですね。
・新たに人気のブラックカラーが登場
今までのカラーは、「チャコール」「カーキグリーン」の2色でしたが、新たに人気のブラックカラーが登場しました。
まだまだ人気の高いブラックキャンプにぴったりなクーラーボックスが登場しましたよね。
まとめ
ハードクーラーはその高い保冷性能が特徴ですが、その分価格も高いので、キャンプを始めたばかりの人は他にも揃えないといけないギアがたくさんあり、手に取りにくいという面が間違いなくあります。
しかし「ハイランドクーラーボックス」は、高い保冷力を備えながら、比較的手に取りやすい価格帯に設定されているので、初心者でハードクーラーを検討している人にはおすすめですよ。
ぜひ、検討してもらいたいですね。
「ハイランドクーラーボックス」に興味のある人は、チェックしてみてくださいね。
では。