どうも、「キャンプに行きたいキャンパー」です。
いい季節になってきました。
こんな季節は、家族や友人とキャンプに出かけるのもいいなと感じます。
また、キャンプを始めるなら、このくらいの季節がちょうどいいです。
そこで今回は、家族や友人との会話をするのにピッタリなテーブルをご紹介します。
その名も、ハイランダー「ヘキサゴンテーブルDAN」と「ヘキサゴンテーブルRAN」をご紹介します。
二つ合わせて「DAN/RAN(団欒)」となるこのテーブルは、名前の通り家族や友人と会話のしやすい形状なので、さらに話が弾むことでしょう。
では、さっそく紹介していきましょう。
「ヘキサゴンテーブル DAN」の特徴
「ヘキサゴンテーブル DAN」の形状は、内側部分が開いている「囲炉裏テーブル」のような形状です。
キャンプの楽しみでもある焚き火を囲いながらの会話は、炎の勢いと同じくらい、きっと盛り上がることでしょう。
テーブルの素材は、「バンブー(竹)」を使用しているので、焚き火の近くで使用すると燃えてしまうのではと思ってしまいますが、火に近い内側部分をステレンスで加工してあるので問題ありません。
耐荷重も30Kgと丈夫にできているので、少々の重さではビクともしませんよ。
「ヘキサゴンテーブル RAN」の特徴
「ヘキサゴンテーブル RAN」は、汎用性の高さが売りですが、どちらかといえばサブテーブルの位置づけだと思います。
「ヘキサゴンテーブル RAN」のサイズは、「(約)W61.5×H29.5×D53.5cm」とコンパクトなサイズのテーブルとなっています。
「RAN」は、そのままミニテーブルとしての使用以外にも、真ん中で分割することができるので、デュオキャンプでは一人ずつサブテーブルとしても使用したりもできます。
また、「RAN」の中心部分を空けているので、ワンポールテントでできるポール周りのデッドスペースを有効活用することもできます。
「DAN/RAN」の活用方法
メインテーブルの「ヘキサゴンテーブル DAN」と、サブテーブルとなる「RAN」を合わせると、商品名の由来の通り「DAN/RAN(団欒)」となり、活躍のパターンは多岐に当たります。
「RAN」を「DAN」の内側に入れれば、たくさんの食器の置けるテーブルに早変わりします。
また、「RAN」を分離して「DAN」に接続することで、調理などをしやすい形状にもなるなど、汎用性の高さはピカ一です。
使用するキャンパーのスタイルに合わせて柔軟に対応できるところが、「ヘキサゴンテーブルDAN/RAN」の最大の特長といえるでしょう。
製品仕様
サイズ | (約)W105.5×H29.5×D92cm |
(約)W61.5×D53.5cm(内寸) | |
(約)W65×H29.5×D10.5cm(収納サイズ) | |
重量 | 約7.5kg |
耐荷重 | 約30kg |
素材 | バンブー(本体) |
ステンレス(天板内側) | |
600Dポリエステル(収納袋) | |
付属品 | 収納袋 |
サイズ | (約)W61.5×H29.5×D53.5cm |
(約)3.9cm(RAN連結時中央穴) | |
(約)W63×H29×D5cm(収納サイズ) | |
重量 | 約3.7kg |
耐荷重 | 約30kg |
素材 | バンブー(本体) |
600Dポリエステル(収納袋) | |
付属品 | 収納袋、DAN連結用パーツ(2個) |
まとめ
「ヘキサゴンテーブルDAN/RAN」は、単独でも力を発揮できますが、両方が合わさることで、さらに汎用性があがるテーブルだと思います。
キャンパーやキャンプスタイルによって使用しやすいスタイルに変えることができる点は、いろいろなキャンプスタイルを楽しみたい人にはもってこいのアイテムですよね。
購入についてですが、楽天で購入できますので、興味のある人はチェックしてみてくださいね。
では。