どうも、「LEDライトを重宝しているキャンパー」です。
皆さんは、キャンプのときにどんなライトを使っていますか?
個人的にはガスランタンも好きなんですが、子供が触ると危ないという事もあり、LEDライト系を使う頻度が多くなっています。
私の場合だと、ベアボーンズ「レイルロードランタン」を使ったり、人気のゴールゼロを持っていきますね。
そんなゴールゼロですが、充電等に活用できるモバイルバッテリー機能が付いた「Lighthouse Micro Charge(ライトハウスマイクロチャージ)」がついに日本販売されています。
今回は、新たなゴールゼロをご紹介していきます。
「ライトハウスマイクロチャージ」の特徴
・大人気のライトハウスシリーズからの新商品
「ライトハウスマイクロチャージ」は、現在までに販売されている「ライトハウスマイクロ」と、懐中電灯のフラッシュモードが備わった「ライトハウスマイクロフラッシュ」に続く新商品です。
サイズは「約112×37.75mm」と、「ライトハウスマイクロフラッシュ(※サイズ:約93×37.75mm)」に比べて、高さがUSB出力ポートの分だけ高く、安定感を出すためか底部の直径も若干大きくなっています。
そして、本体重量は87gで、こちらも「ライトハウスマイクロフラッシュ(※重量:68g)」のよりも若干重くなっています。
どちらも若干の違いなので、今までと使い勝手は変わらないですし、LEDライトの明るさも最大150ルーメン、IPX6の防水規格に対応している点もこれまでと変わりません。
・モバイルバッテリーとして使用可能
「ライトハウスマイクロチャージ」の一番の特徴は、LEDライト以外の使用方法としてモバイルバッテリーとしても使用できる点です。
本体の下部分に出力用のUSBが搭載されているので、そこからスマホの充電などに使用することができます。
ただ、USBケーブルは付属しないので別途購入する必要はありますが、最近ではケーブルを持っている人がほとんどだと思うので、問題ないですよね。
製品仕様
サイズ | 約112 x 37.75mm |
重量 | 87g |
明るさ | 最大150ルーメン(ランタン) |
最大120ルーメン(フラッシュ) | |
フラッシュ機能 | ◯ |
バッテリー種類 | Li-ion NMC(リチウムイオン電池) |
バッテリー容量 | 9.62Wh(3.7V、2600mAh) |
連続使用時間 | 7~170時間 |
充電時間の目安 | 約3.5時間(USB充電時/Nomad 5ソーラーパネル) |
まとめ
海外では販売されていた「ライトハウスマイクロチャージ」ですが、待ちに待った日本販売となりました。
充電機能がついただけと感じますが、これがあることで何かあったときの備えが一つ追加できたことは非常にいいことだと思います。
購入についてですが、Amazonや楽天でも購入できますので、興味のある人はチェックしてみてくださいね。
では。