どうも、「キャンプギアお悩み相談室」です。
今回は、重たくて持ち運びが大変だけど、キャンプ飯で使いたくなるギアのご相談です。
「ダッチオーブンを使ってキャンプ飯を作りたいんですが、おすすめを教えて欲しいです。」
ダッチオーブンを持っておくと、調理の幅が格段に上がりますよね。
しかし、その重量からキャンプに持っていくのが大変と思う人も多いのが事実です。
そんな悩めるキャンパーさんにオススメなのが、「EMBER DESIGN(エンバーデザイン)」から販売されている「ダッチオーブン」です。
重たいのが常識と言っても過言ではない「ダッチオーブン」ですが、エンバーデザインから販売されているものは、重さが約1.3Kgと片手で持ててしまうほど軽量なんです。
他にもおすすめポイントがたくさんあるので、さっそく紹介していきましょう。
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エンバーデザインのダッチオーブンの特徴
・軽量コンパクトで持ち運びラクラク
エンバーデザインのダッチオーブンの一番の特徴は、やはり見た目からは感じ取れない「軽量」という点です。
この「ダッチオーブン」の重量は約1.3Kgで、軽く片手で持つことができてしまいます。
また、サイズも「約W18cm×H8cm(※容量:約1.6L)」と、コンパクトで持ち運びしやすいので、徒歩キャンパーやツーリングキャンプのようなキャンプスタイルでも対応可能かと思います。
・リアルセラミックコーティング仕様
素材には、アルミが使用されているのですが、そこにリアルセラミックコーティングが施されているので、お掃除も簡単ですしシーズニングのようなメンテナンスが必要ありません。
こういったお掃除やメンテナンスが楽しいという人もいるとは思いますが、なるべくなら楽をしたいと考えてしまう私にとっては最高の特徴といえます。
・これ一つで様々な調理が可能
「ダッチオーブン」は、「焼く」「炊く」「蒸す」「炒める」「揚げる」「燻す」といった調理が可能です。
さらに、精度の高い加工が施されていることで、フタの隙間にウォーターシールができるため、無水調理が可能にもなっているんですよ。
また、フタの部分は「グリルパン」としても使用可能で、どこをとっても無駄がありません。
製品仕様
サイズ | 約W18cm×H8cm |
重量 | 約1.3kg |
素材 | アルミ鋳物 |
加工 | 内コーティング:セラミック 外コーティング:耐熱塗装 |
硬度 | 6H~9H |
耐熱温度 | 600℃ |
まとめ
このダッチオーブンは、今までのダッチオーブンの重たくて持ち運びしにくいというイメージを大きく変えてくれました。
やはり、軽量でコンパクトなギアはキャンプにおいて重要な要素だと痛感しました。
これがあれば、より楽しくいろいろなキャンプ飯にチャレンジできますね。
ぜひ、使ってもらいたいです。
このダッチオーブンに興味のある人は、チェックしてみてくださいね。
では。