愛用のハイランダーの焚き火台「六花」が梯形五徳がセットになってリニューアルしたぞ!

ギア
アイキャッチ画像出典:Hilander

どうも、「六花大好きキャンパー」です。

私は、いくつかの焚き火台を所有していますが、最近のお気に入りはハイランダーの「六花」なんですよね。

あの「六花」のデザインに魅了されて購入したのですが、収納面でも優秀なので、いい買い物したなと思っています。

その私愛用の「六花」ですが、このたび梯形五徳がセットになってリニューアルされたので、今回はその紹介をしていこうと思います。

そして、このリニューアルに伴い、土台の安定性向上を図るため、6枚のステンレス板の形状を変更しているんです。

では、さっそく紹介していきましょう。

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「六花(梯形五徳セット)」の特徴

・調理しやすい梯形五徳がセットになった

出典:Hilander

今までの「六花」は、細いスピット五徳が付属されていましたが、このリニューアルで梯形五徳が付属された状態での販売が開始されました。

スピット五徳でも。ある程度スキレットなどの調理器具を置くことはできましたが、やはり重さのあるダッチオーブンなどを置くのは無理がありました。

この梯形五徳が付属されることで、調理面の安定性が格段に上がったので、安心して調理することができますよ。

出典:Hilander

また、スピット五徳も2つをつなぎ合わせる構造から、真ん中部分を固定する構造に改良されており、使いやすさも向上しています。

・ステンレス板の形状変更で安定性アップ

出典:Hilander

本体に関係する6枚のステンレス板も、今回のリニューアルで大きな変更点があります。

「六花」は、6枚のステンレス板を組み合わせた6角形の焚き火台ですが、ステンレス板を変更したことで、土台とある底面の面積を広くとることができるようになりました。

以前の「六花」を使用していての感想ですが、サイトが平らだとまったく気にならないのですが、少し傾斜があると安定性に不安があったのでありがたいです。

特に、調理をする際に少し重さのある調理器具の場合に感じる点でした。

そういった不安点が、今回の変更で改善されたのでありがたいですよね。

出典:Hilander

また、「六花」の特徴でもある、6角形の雪の結晶をモチーフにしたロストルも、厚みを1mmから2mmに変更しているので、その分耐久性が増してもいますよ。

・焚き火台&梯形五徳の単品販売も可能

出典:Hilander

中には、焚き火メインで調理はしないから五徳はいらないと考えている人もいるので、そういう人のために焚き火台のみの販売も行われています。

出典:Hilander

また、前作の「六花」とも互換性があるように作られているので、こちらの梯形五徳の単品での購入も可能となっています。

ただし、前作に付属する袋には入らないので、専用の袋を購入する必要があるので注意しましょう。

製品仕様

出典:Hilander

サイズ約W38.5×H22.5×D44cm(本体)
約W16.5×D14.3×H0.2cm(ロストル)
約W43×H1×D8cm(ゴトク)
W40.5×H1×D18cm(梯形五徳)
約W44×D27×厚さ3cm(収納サイズ)
重量約2.4kg(本体のみ)
約3.15kg(総重量)
素材ステンレス(本体、ロストル、ゴトク、梯形五徳)、コットン(収納袋)
耐荷重7kg(梯形五徳)
5kg(ゴトク)
付属品梯形五徳、専用ロストル、専用ゴトク、収納袋

まとめ

リニューアルされた「六花」は、調理面と本体の安定性が飛躍的に向上しました。

また、五徳は前作のものと互換性があるので、単品購入すると使用できるのは、「六花」愛用者の私としてもうれしい限りです。

デザインも収納面も優秀なので、ぜひ使ってもらいたいなと思います。

興味のある人は、チェックしてみてくださいね。

では。