近年のアウトドアブームで、キャンプは年中楽しむことが当たり前になってきました。
春夏秋冬で楽しむ方が違うキャンプは、本当に楽しいですよね。
しかし、キャンプは楽しいものですが、危険な部分も持ち合わせているということを忘れてはいけません。
何かあった時の準備をキャンプ場に持っていっている人はどれくらいいるでしょうか?
心躍るキャンプギアと同じくらい防災対策のアイテムにも目をむける必要があります。
そこで今回は、車内に用意しておいてほしい「防災バック」をご紹介します。
防災用品で特に必要なのは衛生用品!
キャンプを楽しむためのキャンプギアは、防災対策にも使うことができます。
電気が使えない時には「ランタン」を、家に帰れない状況には「寝袋」と「マット」で対応できます。
キャンプをしていることで、緊急時の対応ができるアイテムは十分に揃っているでしょう。
唯一、あまり意識していないアイテムがあるとすれば、それは「衛生用品」ではないでしょうか。
キャンプを楽しむためのアイテムはたくさん用意していますが、何かあった時の対策を疎かにしている人は、意外に多いのです。
事故が起こるときは誰も分かりませんから、起こったときにすぐ対処できる準備をきちんとしておきましょう。
防災バックをカスタマイズしよう!
防災バックには、日用品や衛生用品がたくさん用意されています。
便利で使える用品がたくさんですが、人によって必要になるものは違うと思うのです。
それを確認するためには、まずは防災バックを使ってみることです。
多く使用するだろうと思うものは買い足したり、不足しているものは新たに追加して、自分が困らないような防災バックを作っていきましょう。
それが、キャンプで何かが起こってしまったときにきっと役立つと思います。
衛生用品が充実のおすすめ防災バック
・ハザードバック20 Regular 1人用
福島県の被災企業が考案制作された防災バックです。
実体験から必要な人気グッズのみを厳選している優れものです。
バッグは約2Kgと軽量で、コンパクトタイプなのでリュックのように背負うことで、長距離の移動も安心です。
使える人数はソロ用となっているので、ファミリーの場合は家族の人数分をそろえる必要があります。
まとめ
キャンプは本当に楽しいですが、危険な面もやはり存在します。
何かあったときに、すぐ対処できる状況にしておかなければなりません。
昨今、自然災害で大きな被害がでることが多くなりました。
いつ起こるか分からない災害に対しての準備の面でも役にたつと思います。
しっかり準備をして楽しいキャンプにしてくださいね。