どうも、「ワンポールテント大好きキャンパー」です。
皆さんは、ソロ用ワンポールテントならどのブランドをイメージしますか?
私は、ダントツで「YOKA TIPI」が頭に浮かびますね。
ソロ用テントにもかかわらず、煙突穴が標準装備された姿を見た時には、カッコよすぎて声を上げたのを覚えています。
そんな「YOKA TIPI」ですが、今までよりも形状が変化が楽しめる進化版として「YOKA TIPI TYPE2」が販売されたので、さっそく紹介していこうと思います。
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「YOKA TIPI TYPE2」の特徴
・片面をオープンにする機能が追加
前作の「YOKA TIPI」では、幕を跳ね上げることができなかったのですが、「YOKA TIPI TYPE2」は、ダブルジッパーにすることで完全に取れるようになっているため、片面をオープンにすることができます。
これにより、タープなどを設営しなくても、さらに居住空間を広げることができるようになりました。
また、張り方によって薪ストーブを入れたままオープンにすることもできますし、半面をフルオープンに設営することも可能です。
まだ、センターポール以外のポールは付属していないので、別途ポールを準備しておきましょうね。
・カラーは2色展開
今作は、「ダークカーキ」と「チャコールグレー」の2色展開となっています。
どちらのカラーも、無骨感があってカッコいいですよね。
・別売りでメッシュインナーもあり
別売りにはなりますが、専用のメッシュインナーも販売されています。
このメッシュインナーは、前作の「YOKA TIPI」にも設置することができますよ。
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製品仕様
品名 | ヨカティピ タイプ2 |
サイズ | 縦270x横270x高さ175cm(展開サイズ) 50x15x15cm(収納サイズ) |
重量 | 2.1kg |
素材 | 210Tリップストップポリエステル、撥水加工、裏面PUコーティング 難燃加工、耐水圧2000mm |
付属品 | ポール(アルミ製)、ロープ、収納袋 |
カラー | ダークカーキ・チャコールグレー |
まとめ
「YOKA TIPI TYPE2」は、片面を跳ね上げることができるようになったことで、いろいろな張り方が楽しめるようになりました。
跳ね上げができるようになったことで、さらに使い勝手がよくなりましたね。
また、前作同様に薪ストーブも使用できるので、オールシーズンで活躍してくれます。
これからソロ用テントを検討しているキャンパーには特におすすめなので、興味のある人はチェックしてみてください。
では。
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