見た目と経年変化が楽しめる真鍮を使用した「おすすめ火吹き棒」のご紹介

つぶやき

どうも、「イケオジ風キャンパーnoburusan」です。

突然ですが、皆さんはどんな「火吹き棒」を使用していますか?

火起こしやと調整に大活躍の「火吹き棒」ですが、多くのキャンパーのこだわりがでやすいアイテムでもあります。

いろいろな種類が各ブランドから販売されていますが、見た目や長く使用できる点からも、真鍮を使用したものを選ぶキャンパーが多いのかなと思います。

また経年変化が楽めることや、思っている以上にお手頃の価格で購入できるというのも後押しするポイントではないかと思います。

そこで今回は、長くキャンプの相棒となってくれる真鍮を使用した「おすすめ火吹き棒」をご紹介していこうと思います。

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真鍮の魅力とは?

真鍮仕様の「火吹き棒」が多くのキャンパーに支持される理由として挙げられるのは、アンティーク感のある見た目ではないかと思います。

黄金に輝くその姿に、あこがれを覚えないキャンパーはいないのではないでしょうか。

「火吹き棒」で多く使用されているアルミニウムやステンレスなどの素材ももちろんいいのですが、真鍮には一線を画した独特な雰囲気がありますよね。

これは、素材の特性という部分ですが、長く使用する分だけ経年変化が楽しめる部分に繋がっています。

一人のキャンパーがキャンプを楽しんだ分だけ、人とは違う色合いがでるというのが人気のポイントになるのかなと思います。

そして、見た目的に見るとけっこう価格が上がるイメージのある真鍮製の「火吹き棒」ですが、思ったほどではなくお手頃価格で購入できるというのもありがたいです。

そのため、キャンプを始めたばかりの人が最初にこだわって購入するのだと思います。

真鍮仕様のおすすめ火吹き棒のご紹介

・野良道具製作所「野良ブラスター」

出典:楽天

オール真鍮でできたこの火吹き棒は、一見楽器のようにも見えてきますが、使っていくうちに自分だけの味わいのある色に変わっていくという楽しみに満ちた一品となっています。
長く使えば、それだけ愛着と歴史を感じれる火吹き棒となっているでしょう。
2分割のパターン以外に、さらにコンパクトな3分割もあるので、キャンプスタイルによって選ぶことができます。

・monarch works「HIFUKI」

出典:楽天

日本の町工場で、一つずつ丁寧に職人が真鍮を丁寧に削って作り出した、オール真鍮素材の火吹き棒です。
本体は2分割にすることができ、状況に応じて長さを2段階(70cm or 40cm)に調整が可能となっています。
トランペットのマウスピースのような形状の息を吹きこむ部分は、唇にフィットし効率よくスムーズに息を吹くことができます。

・IPPO PRODUCTS「IBUKI」

出典:hinata

「IBUKI」が一番に考える特徴は、狙ったピンポイントに一息で長く(ロングブレス)空気を送り込めるという点です。
しんどくない程度で、適量の空気を長く程良く当てながらコントロール出来るので、灰が巻き上がるのを最小限に防ぎながら焚き火調理を行うことができます。
また、カラーバリエーションも豊富な火吹き棒なので、自分好みを選びやすいアイテムでもあります。


IPPO PRODUCTS IBUKI


IPPO PRODUCTS COLOR-IBUKI

・田中金属製作所「火樂(KAGURA)」

出典:楽天

田中金属製作所は、1965年創業の町工場です。
素材・製法にこだわり「技のすべてを注ぎ込む」という職人たちの意気込みで創りあげたのがオール真鍮製火吹き棒「火樂(KAGURA)」です。
ねじ連結式のため、追加パーツでお好みのサイズにカスタマイズすることが可能となっています。

・ZEN Camps「火吹き棒」

出典:楽天

ZENCamps「火吹き棒」は、パーツがすべて分解できる連結式の火吹き棒となっています。
伸縮タイプだと、細部までキレイにメンテナンスできないというデメリットがありますが、細かく分解できることで、メンテナンス面での優位性と、常にキレイな状態で長期間使用できるのも強みといえます。
0.1mm単位で調整された真鍮素材の先端の噴き出し口は、吹きつけたい箇所にピンポイントで空気を送り込むことができます。
また、真鍮素材の吹き込み口は、唇にフィットする形状で効率よく空気を送り込むことができます。

まとめ

今回は、経年変化が楽しめる真鍮素材を使用した吹き棒をご紹介してきました。

価格帯もピンからキリまでありますが、長く使用できることを考えても持っておいて損はないギアではないかと思います。

ぜひ、自分のキャンプスタイルに合ったおしゃれ火吹き棒を見つけてくださいね。

では。