【初心者必見】コスパ最強なランドフィールドの薪ストーブのご紹介

ギア

どうも、「寒いの苦手キャンパー」です。

寒いのはキライだけど、冬キャンプは大好きという身勝手極まりないオヤジなので、寒い対策には毎年力を入れています。

そんな私が、冬キャンプで重要視しているアイテムとして挙げるのは、やはり「薪ストーブ」です。

冬キャンプをする上では、やはり薪ストーブは欠かせないアイテムではないかと思います。

そこで今回は、「LandField(ランドフィールド)」のコスパ最強の薪ストーブをご紹介します。

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ランドフィールド「薪ストーブ」の特徴

・価格が安い

薪ストーブは、価格帯が高額だというイメージがあるのではないかと思います。

私も最初のころに、本体以外にも購入しないといけないものがあるので、最終的にはいくらになるんだと戦々恐々としたのを覚えています。

しかし、ランドフィールドの薪ストーブは、初心者でも手が出しやすい安価な価格となっています。

この価格帯にも関わらず、スパークアレスターなど安心して使用するためのアイテムが最初から揃っているので安心です。

また、持ち運びしやすいように専用のケースも付属しているのもうれしいポイントではないかと思います。

追加で購入しないといけないものがあるとすれば、固定用ロープに自在金具が付いていないので、薪ストーブを固定する上では、購入したほうがいいのかなと思います。

・煙突が長い

この薪ストーブの煙突を含んだサイズは、「約W55×D83.5×H254cm」と非常に長いです。

天井の高いテントしている場合には、煙突をさらに追加で購入しないといけないこともありますが、これだけの高さがあればある程度安心かなと思います。

使用しているワンティグリス「Rock Fortressホットテント」は、高さが240cmありますが、問題なくいい感じに使用できます。

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・直火調理が可能

天板には、取り外し可能な丸蓋がついているので、丸釜を置いて米を炊いたりなどの直火調理が可能となっています。

製品仕様

出典:landfield

サイズW55×D83.5×H50cm(煙突・パーツめた254cm)(展開サイズ)
W26×D45.5×H28cm(収納サイズ)
W24×D40.5×H18.2cm(内寸サイズ)
重量約12.5kg
耐荷重約30kg
煙突長さ1本あたり約40cm(直径約6cm)
材質本体、煙突:鋼、スチール
止め金:鉄
セット内容薪ストーブ本体、丸蓋、灰受け、煙突×5、スパークアレスター(火花防止装置)、固定用ロープ、ペグ×10(予備1本含む)、収納バッグ

まとめ

ランドフィールドの薪ストーブは、価格帯が安価ですし、使用する上で一通りのアイテムも揃っているので、初心者の人には特におすすめです。

最近では、耐熱ガラスを使用した炎を楽しめるものではないので、そこがクリアできる人にはさらにおすすめですね。

この薪ストーブに興味のある人、チェックしてみてくださいね。

では。