ゼブラン「コーヒーミル ステンレスカッター」で優雅にコーヒータイムを堪能しよう

ギア

どうも、「コーヒー大好きキャンパー」です。

特にキャンプの寒い朝は、焚き火を見ながらコーヒーを飲むのは至福の時間じゃないかと思います。

個人的に感じるのですが、コーヒーミルを使って豆から挽いて飲むコーヒーは、いつもよりも何倍も美味しく感じます。

そして、自分好みのコーヒーミルを使用するというのも、楽しさが倍増するポイントじゃないかとも思います。

そこで今回は、「Zebrang(ゼブラン)」から販売されている、ブラックの見た目もカッコいい「コーヒーミル ステンレスカッター」をご紹介します。

このコーヒーミルは、「粒度の均一性」「切れ味」「挽き心地」に優れたステンレス刃が採用されており、美味しいコーヒーを楽しむことができます。

では、さっそく紹介していきましょう。

「Zebrang(ゼブラン)」とは?

「Zebrang(ゼブラン)」は、珈琲器具メーカーの「ハリオ商事」が展開する、屋外用珈琲器具ブランドとして話題になっています。

コロナ禍から始まったキャンプブームもあるとは思いますが、珈琲の専門家として屋外でも楽しめる「新たなコーヒー体験」をテーマに商品展開されています。

アイテムはブラックを基調としたものが多く、渋い大人なイメージを醸し出しています。

「コーヒーミル ステンレスカッター」の特徴

・ブラックカラーのオシャレなデザイン

まずは、この見た目について触れないといけませんよね。

「Zebrang(ゼブラン)」のアイテムは、黒を基調としているんですが、箱からしてもカッコいいですよね。

本体は「Zebrang(ゼブラン)」のロゴが入っているシンプルなデザインですが、マット調のブラックカラーは、持つと手に馴染むような感じで、またほどよい重量感がより豆の挽きごたえを感じることができます。

・切れ味鋭いステンレス刃を採用

出典:Zebrang

このコーヒーミルの刃には、コーヒー豆をシャープにカットできるステンレス刃が採用されています。

これは、「粒度の均一性」「切れ味」「挽き心地」に大きく関係します。

また、細挽きから粗挽きまで粗さ調整が可能が可能となっています。

底の部分を外すと、粗さを調節するツマミがあるので、ハンドルを取り付けて抑えながらツマミを回しましょう。

時計回りに回すと細かく挽くことができ、逆に反時計回りだと粗く調節することができます。

さっそく使ってみた

ここは家から近くの無料キャンプ場「天神峡キャンプ場」です。

ザックに荷物をセットして、イスとテーブルを持ってひょっこりやってきました。

ポケットストーブで湯を沸かしている間に豆を挽いていきます。

ハンドルを回していると、中の豆が削れている感覚が伝わってくるのがいいですよね。

一言で言って、挽き心地最高です。

そんな感触を堪能していると、あっという間に挽いている感覚がなくなりました。

今回は、「中細挽き」で挽いています。

底の部分を外して確認してみると、いい感じに挽けていて珈琲のいい匂いが広がってきました。

今回は、同じ「Zebrang(ゼブラン)」の「真空二重マグコーヒーメーカー 」で淹れていきます。

これは、ストレーナーのメッシュフィルが付属されているので、簡単に準備ができてしまいます。

豆がいい感じに挽けているので、ガツンと来る味わいを口の中で感じることができました。

やっぱり自分で豆を挽いたコーヒーは、美味しさが違いますね。

まとめ

「コーヒーミル ステンレスカッター」は、手から伝わる挽き心地の良さと、粗さを調節できるツマミにより、豆の均一性を保つことができるので、いつでも美味しい珈琲を淹れることができます。

皆さんにも、ぜひ使ってもらいたいですね。

では。

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