無骨とコンパクトに収納できる機能性が融合した焚火台「ブコッティ」のご紹介

ギア
アイキャッチ画像出典:Makuake

年々キャンプ人口が急増していることで、同じギアを使っているキャンパーと一緒になることが多くなりました。

別に悪い事ではなく、「あなたもこれを使っているんですね」と親しみを感じるくらいなのですが、その反面人と違った個性的なギアを持って、注目を浴びたいと思うこともあります。

そんなふうに考えるのは、私だけではないと思います。

そんな人に、Makuakeから、次の世代まで引き継げる組立式円形焚き火台「Bukotty(ブコッティ)」が、クラウドファンディングにて応援販売されています。




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Bukotty(ブコッティ)誕生はキャンパー達の悩みから


出典:Makuake

「Bukotty(ブコッティ)」は、ガレージブランド「HEALY CAMP STYLE(ヒーリーキャンプスタイル)」が製造・販売を行っていて、開発者にはヴィンテージキャンプギアをこよなく愛するキャンパー達が携わっています。

キャンプ好きのメンバーが商品企画した、量産品にはないこだわりのあるキャンプ用品を提案している「HEALY CAMP STYLE(ヒーリーキャンプスタイル)」にこんな悩みが届きました。

 

●「他のキャンパーとは被らないワイルド感のある個性的な焚き火台が欲しい」

●「ワイルド感のある焚き火台はなかなか見つからない」

●「あっても分解できずにかさばるものがほとんど」

 

そんな今までの焚火台に不満があったキャンパーからの声をもとに製造されたのが、組立式円形焚き火台「Bukotty(ブコッティ)」なのです。


ハンパない製造へのこだわり


出典:Makuake

「Bukotty(ブコッティ)」は、職人工の手作業によって、手間をかけて丁寧に製造されています。

そのため、各パーツがしっかりしているので、次の世代まで引き継ぐことのできる商品となっています。

出典:Makuake

他の量産品とは違い、個性的で飽きのこないデザインになっているのもポイントだと思います。

また、長く使用することでエイジングが楽しめて、自分が歳を重ねるごとに味わいも増してくることでしょう。

まさに苦楽を共にした夫婦のような関係になれる焚火台だと思います。




無骨とコンパクト収納を融合させた焚火台


出典:Makuake

無骨と言われると、なんだか男臭さがあり、収納や機能面を度外視したイメージがあると思います。

しかし、「Bukotty(ブコッティ)」は違います。

無骨なデザインでありながら、コンパクトに収納できる機能性も持ち合わせた焚火台なのです。

収納時サイズは、37cm(幅)×37cm(奥行)×3.2cm(高さ)であるため、幅をとらないのでちょっとした隙間に入れて持ち運べます。

そして、組み立ても簡単に行うことができます。


職人手作りの網とフライパンが標準セット


出典:Makuake

「Bukotty(ブコッティ)」には、職人手作りのステンレス製調理網と黒皮鉄フライパンが標準でセットされています。

出典:Makuake

黒皮鉄は、フライパンにも使用されている素材でできていて、熱伝導率が高いのでお肉や野菜も美味しく焼くことができます。

ただし、黒皮鉄フライパンの使用前には、シーズニングをしていただく必要があります。

シーズニングを行うことで、焦げ付きにくくなりますので、しっかりやっておきましょう。

付属のステンレス製調理網をセットしバーベキューをしたり、黒皮鉄フライパンで手の込んだお料理も美味しく調理できるので、キャンプ飯の幅も大きく広がり、キャンプ全体の楽しさがさらに増します。


まとめ


「Bukotty(ブコッティ)」は、キャンパー達からのお悩みに答えた結果生まれた焚火台でした。

職人工の手作業によって、手間をかけて丁寧に製造されているので、長きにわたって使用できるのもポイントです。

無骨なデザインになっていますが、コンパクトに収納もでき、機能面も申し分ありません。

この「Bukotty(ブコッティ)」を持って、キャンプを楽しいで見たいと思ってしまいました。

「Bukotty(ブコッティ)」は、現在Makuakeのサイトから応援販売されています。

気になった人はチェックしてみてくださいね。



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のぶるさんはキャンプへ行きたい