どうも、「焚き火大好きキャンパー」です。
世の中には、たくさんの焚火台が販売されていますよね。
そんな中、ユニフレームの人気焚火台といえば「ファイヤーグリル」をイメージする人が多いと思います。
私も持っていますが、非常に使い勝手がいいので人気があるのもわかります。
そんな「ファイヤーグリル」には、サイズ違いの「ファイヤーグリルsolo」という焚火台があったのですが、廃盤になりビックリしたのを覚えています。
そんな「ファイヤーグリルsolo」ですが、なんと新商品として再登場することとなったそうです。
基本「ファイヤーグリル」と構造は同じなので、ソロキャンパーには使いやすい焚火台となっています。
では、さっそく紹介していきましょう。
「ファイヤーグリルsolo」の特徴
・ソロキャンプにぴったりサイズ
出典：ユニフレーム
通常の「ファイヤーグリル」の展開サイズは、「430×430×330mm(網高)」なのに対して、「ファイヤーグリルsolo」が「295×295×180mm(網高)」と非常にコンパクトなサイズとなっています。
収納面もコンパクトになるので、ソロキャンパーでも持ち運びしやすいサイズとなっています。
・使い勝手のいい万能型焚火台
「ファイヤーグリル」と基本の性能は同じなので、焚き火をくべてもOKですし、調理用に炭を使用しても問題ありません。
ステンレス素材を使用しているので、壊れにくく長く使用できる焚火台だと思います。
耐荷重も、約5Kgとソロ用としては十分な強さです。
また、オプションパーツも充実しているので、さらに楽しめるようになっています。
製品仕様
出典：ユニフレーム
| サイズ | 使用時：約29.5×29.5×18（網高）cm |
| 収納時：約21×21×5（高さ）cm | |
| 材質 | 炉・焼網・ロストル：ステンレス鋼 |
| スタンド：鉄・クロームメッキ | |
| 収納ケース：ポリエステル | |
| 重量 | 約900g |
| 分散耐荷重 | 約5kg |
まとめ
廃盤にした製品を新商品として販売することにした理由はわかりませんが、ソロキャンプで使い勝手のいい焚火台が増えたことは、非常に喜ばしいことではないかと思います。
ステンレス素材でサビにも強いですし、オプションパーツも充実しています。
きっと、楽しい焚き火ライフの相棒になってくれることでしょう。
購入についてですが、Amazonや楽天でも購入できますので、興味のある人はチェックしてみてくださいね。
では。
