最近、キャンプ歴が長くなってきたことで、おすすめの商品を聞かれることが多くなったように感じます。
今年の冬は、おすすめの焚火台をよく聞かれました。
正直なところ、見た目や機能面、コスパなど人それぞれ大事にしたい部分があるので、自分の目で見て選んだほうがいいとは思っています。
仮に私が総合的に考えて初心者におすすめするなら、ユニフレームの「ファイヤーグリル」をおすすめするようにはしています。
今回は、なぜたくさんある焚火台の中で、「ファイヤーグリル」がおすすめなのかを解説していきたいと思いますので、よかったら見てくださいね。
「ファイヤーグリル」がおすすめなワケ!
・ステンレス素材を使用した高い加工技術で製作
ユニフレームの「ファイヤーグリル」は、「金物の街」で有名な新潟県の燕三条で培った金属加工技術を余すことなく使われています。
ステンレス素材が使われていて、ダッチオーブンなど荷重約20kgにも耐えられる強度や高い温度、熱による変形を防ぐ工夫など、ユニフレームの技術を搭載しているので、本当に壊れにくいです。
私も、「ファイヤーグリル」を使っていますが、数年たちますがまったく壊れる気配がありません。
・この品質の良さでリーズナブルな価格帯!
そんな品質の高さを実現しつつ、価格は「ファイアグリル」が7500円、「ファイアグリルsolo」が4900円と良心的な価格帯になっているのもうれしいポイントです。
正直、この価格帯で長く使える実力がある商品は、なかなかないんじゃないかと思います。
・もし壊れてもパーツごとで購入が可能!
たしかに「ファイヤーグリル」は価格も安くて壊れにくいですが、絶対に壊れないと言っているわけではありません。
世の中に絶対というのはないので。
しかし、ユニフレームの場合、パーツが細かく分かれているので、壊れた部分だけを購入すればまた使うことができるのです。
物によっては、壊れたら全部買いなおしというメーカーもあったりするので、アフターフォローも充実している「ファイヤーグリル」なら長く付き合ってくれる相棒として申し分ないです。
・料理をするのが楽しくなるオプションパーツが充実!
パーツが壊れた時だけでなく、料理をするのが楽しくなるようなオプションパーツがあるのもおすすめポイントです。
極太のステンレス棒を使用した、ダッチオーブンの架台などに使える「ヘビーロストル」などがオプションで用意されているのです。
製品仕様
サイズ | (使用時)430×430×330(網高)mm |
(収納時)380×380×70mm | |
材質 | 炉・ロストル:ステンレス鋼 |
スタンド・焼網:鉄・クロームメッキ | |
重量 | 2.7kg |
まとめ
「ファイヤーグリル」は、しっかりとした品質と、もし壊れたとしても、パーツごとに購入できるので、長く使えるいい商品だという事がわかってもらえたと思います。
また、オプションパーツの充実しているので、料理をするのが楽しくなる要素もたくさんあります。
自分のキャンプレベルに合わせて、グレードを上げていける二人三脚のような焚火台ではないでしょうか。
また、ソロや複数でも使えるサイズなので、ポリバレントな商品とも言えますね。
これからキャンプを始めたいと考えている人には、「ファイヤーグリル」は非常におすすめです。
よかったら検討してみてもらえたらうれしく思います。
「ファイヤーグリル」は、Amazonや楽天などで購入できます。
興味のある人は、チェックしてみてくださいね。