コールマンの前室を確保したワンタッチテント「インスタントアップドーム 240」が登場

ギア
アイキャッチ画像出典:Amazon

どうも、「お手軽にあこがれるキャンパー」です。

設営の簡単なテントといえば、「ワンタッチテント」ですよね。

「ワンタッチテント」は、紐を引っ張り上げたりするだけでテントが自立させれるので、初心者の人にもおすすめだと思います。

しかし、居住空間は寝室スペース内だけのものが多く、前室がないので収納面なので苦労することも多いと思います。

そんなデメリットを克服した「ワンタッチテント」が、コールマンから販売されました。

その名も「インスタントアップドーム 240」です。

では、さっそく紹介していきましょう。

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「インスタントアップドーム 240」の特徴

・ちょっと手のかかるワンタッチ式!

「ワンタッチテント」というと、紐などを引っ張るとすぐに寝床ができあがるイメージだと思いますが、若干設営方法がことなります。

出典:Amazon

まずは、センターのハブを中心にフレームを外側に広げて設営できる状況にしていきます。

そののちに、センターポールを持ち上げて、頭の部分とボトムの部分をドッキングされるように押し上げると、センターハブが固定されます。

出典:Amazon

あとは、骨組みとなる4本のフレームを伸ばすと、ポールがロックされるので、インナーテントの出来上がりです。

若干の工程が必要になる「ワンタッチテント」ですが、すぐに自立するタイプよりもテントを設営したという気持ちになれますよ。

・前室スペースが確保できる!

一般的な「ワンタッチテント」の居住空間は、寝室スペースのものが多く、かなり手狭に感じている人も多いのではないでしょう。

出典:楽天

しかし、この「インスタントアップドーム 240」は、フロントポールを装着することができるので、前室スペースを広げてテントへの出入りがスムーズになります。

また、ちょっとした荷物を置くことのできるので、より快適な空間を確保することができます。

・インナーテント単独での使用も可能

出典:Amazon

このテントは、自立させてサンシェードとして使用可能となっているので、公園やビーチ、運動会などでも大活躍します。

また、ペグが打てない場所での使用も想定しているので、砂袋が付属されているのもうれしいポイントです。

まとめ

「インスタントアップドーム 240」は、今までの「ワンタッチテント」の弱点を克服したテントになっています。

若干設営までの工程が増えますが、簡単なことには変わりありません。

初心者の人や、デイキャンプ専門で使用する人に特におすすめです。

購入についてですが、Amazonや楽天でも購入できますので、興味のある人はチェックしてみてくださいね。

では。