どうも、「焚き火大好きキャンパー」です。
キャンプの焚き火っていいですよね。
普通に焚き火の炎を見ているだけでもいいですが、魔法の粉を振りかけると色が変わるなんてのもありますよね。
焚き火の楽しみ方もいいろいろあって楽しい時代になりました。
そんな中、薪に吹き付けて焚き火をするだけで、香りを楽しむことができるアイテムが販売されます。
その名も、焚き火の香水「ファイヤーパフューム」です。
焚き火のゆらぎも十分癒されるのですが、さらに「香り」というアクセントを追加することで、更に癒し気分を高め、リラックスな気分にしたり、元気が出る気分にしてくれます。
では、さっそく紹介していきましょう。
「ファイヤーパフューム」の特徴
・3種類の香り
「ファイヤーパフューム」は、「フルーティ(カシス系)」「ローズ」「ウッディ(ヒノキ系)」の3種類があります。
「フルーティ(カシス系)」は、甘酸っぱいカシスをメインにした元気が出る香りで、「グレープフルーツ」と南国の花である「イランイラン」を使った明るいジューシーなブレンドとなっています。
常夏気分を味わいたい人におすすめです。
「ローズ」は、気分を高揚させる艶やかな香りが特徴で、「レモン」「スパイスパチュリ等」を使ったちょっと大人のブレンドとなっています。
カップルで使用するとさらに雰囲気がアップするかもしれませんね。
「ウッディ(ヒノキ系)」は、ヒノキをベースにしたリラックス系の香りが特徴で、「ベルガモット」「ライム」「バニラ等」を使ったアンバーなブレンドとなっています。
3種類の中では、一番キャンプの雰囲気にあっているように感じます。
キャンプやアウトドアの焚き火という条件でフィットするこだわりの香りを実現するために、「パルファングランプリ」という香水のコンテストで受賞歴のある調香師とともに開発されているのです。
たくさんの実験を重ねることで、焚き火と相性の良い香りをブレンドし、キャンプを邪魔しない成分配合にたどり着いた「焚き火のパフューム」となっています。
・薪に吹き付けるだけで準備完了!
使用方法は、すごく簡単ですよ。
まずは、焚き火に使用する薪の「上面・下面(薪の長い面のほう」に「ファイヤーパフューム」を吹き付けます。
片面ごとに「3プッシュ程度」に分けて、吹き付けるだけでオッケーです。
あとは、吹き付けた面を下にして、通常の焚き火と同様に燃やしていきましょう。
・「トップノート」「ミドルノート」を楽しめる
薪を投入すると、すぐに煙とともに「ファイヤーパフューム」のいい香りが漂ってきます。
この最初に漂う香りを「トップノート」といいます。
「トップノート」の時間が終わり、薪が燃え始めると薪の上面に吹き付けた「ファイヤーパフューム」の香りが楽しめるようになっています。
これを「ミドルノート」といい、長い時間ゆっくりといい香りを楽しむことができます。
余談ですが、この「トップノート」と「ミドルノート」は、香水でよく使われる言葉です。
一般的に「トップノート」は、香りを付けてから5分から10分以内の香りのことを指していて、「ミドルノート」は香りの中心となる30分から1時間くらいの香りを意味します。
「ファイヤーパフューム」の場合は、薪に吹き付けて使用しますし、薪の種類によって燃焼時間も違うので一概には言えませんが、長い時間楽しむことができるという意味で使われているのではないかと思います。
・使いやすいデザインと価格!
「ファイヤーパフューム」は、通常の香水とは違い、キャンプやアウトドアで使用することを前提で開発されています。
アウトドアでも使いやすいボトル形状になっていて、薪への吹き付けしやすいスプレータイプが採用しています。
さらに、長年香りの製品製造を行う国内の化粧品工場に協力してもらうことで、こだわり抜いた香りを高品質を確保した上で、お求めやすい価格に設定しているのがうれしいポイントです。
「パフューム」というと、ちょっと価格が高そうな感じがしますが、手に取りやすい価格になっているのは、私のような「お小遣い制キャンパー」には非常にありがたいです。
まとめ
野営のプロのひらめきとこだわりが詰まった「ファイヤーパフューム」は、今までの焚き火の癒しに「香り」を加えることで、「リラックス」という面がプラスされた「新しい焚き火スタイル」となっています。
ぜひ、キャンプ場で試してみたいですね。
購入についてですが、2023年1月初旬に先行販売が開始されます。
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興味のある人はチェックしてみてくださいね。
では。