どうも、「焚き火大好きキャンパー」です。
突然ですが皆さんは、薪ってどうしてますか?
車の人は自分で持ってきたり、徒歩キャンパーのように収納に制限がある人は、現地で調達したりしますよね。
そんな薪ですが、冬の地面は特にですが、地面に置いておくと湿気を多く吸収して、使用する時にたくさん煙がでてしまう原因になってしまいます。
使用する時には、しっかり乾燥して使用したいものです。
そこで今回は、風を遮るためのウインドスクリーンと、薪を積んでおけるウッドストッカーがセットになった、尾上製作所「ファイアウッドストッカー」をご紹介します。
「ファイアウッドストッカー」の特徴
・レイアウトは自由自在!
「ファイアウッドストッカー」は、「ウインドスクリーン」と「ウッドストッカー」の2つを組み合わせることで、キャンプサイトに合わせてレイアウトを自由に変更することができます。
ウインドスクリーンは、2枚あるので、連結して大きく使用してもいいですし、また「ウッドストッカー」を中心にサイドを広げて使用することもできます。
風向けもあるので、キャンプ場の状況にあわせてレイアウトを決めていきましょうね。
・焚火台の近くに薪を積んで乾燥しよう!
「ウッドストッカー」を焚火台の近くに設置して、薪を積み上げておけば、湿った薪を使う前に乾燥させておくことができますよ。
また、ただ地面に置いておくよりも、縦に積み上げることで地面から離しておくことができるので、より湿気にくい環境にすることができます。
・風をしっかり遮断できる!
ウィンドスクリーンを2枚連結すれば、横幅が約121.5cmとなり、しっかり風を遮ってくれるサイズになります。
また、素材は鉄でできているので、焚き火の熱を反射するリフレクターとしても重宝されます。
まとめ
「ファイアウッドストッカー」は、収納時サイズも「750×170×50mm」と非常にコンパクトになるので、徒歩キャンパーやツーリングキャンプにももっていくことができるサイズなのもうれしいポイントです。
風もより一層冷たさが増す季節になりますし、焚き火をする機会が増えるときに持っていきたいキャンプギアになると思います。
「ファイアウッドストッカー」の購入は、「尾上製作所のオンラインショップ」、Amazonや楽天でも購入できますので、興味のある人はチェックしてみてくださいね。
では。