どうも、「キャンプギアお悩み相談室」です。
先日、友人から魚をさばきたいからコンパクトなナイフについて相談されたので、エバニューの「深山小刀(ミヤマコガタナ)」を紹介しました。
しばらくして購入したそうなんですが、そんな友人からこんな言葉が。
「コンパクトでいいんだけど、ちょっと小さすぎるからもうちょっと大きいのでいいのないかな?」
それを聞いてまず最初に思ったのが
「ちゃんとサイズ伝えたろうが(怒)」
「なんてわがままな奴なんじゃ(怒)」
なんて思ってしまいましたが、使ってみてちょっと思っていたのと違うことってありますよね。
他におすすめなナイフとなるとと考えて次に紹介したのが、YOKA「キャンピングナイフ」なんかがいいのかなと思いまして紹介しておきました。
このナイフは、薪割りから調理まで幅広く使用できるのが特徴で、サイズも全長が200mmとコンパクトという部分も、友人の要望に沿っているかなと思います。
では、さらに特徴を深堀していきましょう。
「キャンピングナイフ」の特徴
・薪割りから調理まで使える万能ナイフ!
YOKA「キャンピングナイフ」は、肉切り包丁の「クリーバーナイフ」をモチーフにした形状になっていて、 YOKA独自の完全オリジナルデザインのナイフとして販売されています。
この独創的なデザインカッコイイですよね。
使用方法も多岐にわたり、1本で薪割りから料理まで使える万能キャンプ用のナイフとなっています。
・全長200mmのコンパクトなナイフ!
このナイフの全長は、200mmで、刃渡りは100mmと非常にコンパクトなナイフになっています。
このくらいのサイズだと、大きすぎないので持ち運びにも便利ですし、持ち手の部分もしっかり握れるサイズで使い勝手もいいと思います。
・オールステンレス素材でさびにくい!
ナイフの素材は、オールステンレスでできており、さらにサンドブラスト加工が施されているので、錆びにくい仕様になっています。
また、ナイフの先端がケガ防止のために若干丸められているので、不用意なケガをする心配も少なくなるようになっています。
まとめ
サイズ的にもコンパクトでキャンプで幅広く使用できるので、使い勝手のいいナイフだと思います。
素材もオールステンレスでサンドブラスト加工もしてあるので、今後長い付き合いができると思います。
購入についてですが、「YOKAのオンラインショップ」、もしくは楽天でも販売されているので、興味のある人はチェックしてみてくださいね。
では。