どうも、「実はかなりの寒がりキャンパー」です。
この時期のキャンプで持っていくキャンプギアで迷うのは、「寝袋」じゃないかと思うんです。
あっ、もちろん絶対に持っていくアイテムなんですが、「3シーズン用を持っていくのか」、「それとも冬用を持っていくか」という意味での迷いなんですけどね。
私の場合、散々迷った挙句に両方を持っていくということがあります。
まあ、荷物になっちゃうんですよね。
そんな私と同じ迷えるキャンパーには「オールシーズン対応の寝袋」のほうがいいでしょうね。
そこで今回は、オールシーズン対応のスナグパック「ベースキャンプ スリープシステム」をご紹介しようと思います。
この寝袋は、「レイヤーシステム」を搭載しているので、年中通して使用できる優れものなんですよ。
では、さっそく紹介していきましょう。
「Snugpak(スナグパック)」とは？
出典：BIGWING
「Snugpak(スナグパック)」は、イギリス北部ウエストヨークシャーに製造工場を構えています。
究極の環境下で機能する「本当に強い」寝袋とウエアを作り続け、それらを世界中に送り出しています。
世界各地の軍隊が制式採用していることが、その「強さ」の証です。
「ベースキャンプ スリープシステム」の特徴
・レイヤーシステムでオールシーズン対応可！
「ベースキャンプ スリープシステム」の一番の特徴は、なんといってもオールシーズンで使用できるという点です。
私もそうなんですが、季節の変わり目の時期でのキャンプだと、熱くて眠れないことや、逆に寒くて眠れないこともあったりします。
そんな経験をしたことがあるので、迷いに迷った挙句「3シーズン用」と「冬用」の両方とも持っていったりすることもあります。
まあ、荷物がかさばってしょうがないです。
出典：BIGWING
しかしこの寝袋は、取り外し式の2重構造になっている「レイヤーシステム」が採用されているので、これひとつですべての季節を快適に過ごすことができます。
内側についているインナーレイヤーが、「秋冬春」で使用するのに適した寝袋で、快適温度は「－2℃」となっています。
また、外側のアウターレイヤーが、「春夏」仕様となっており、快適温度は「3℃」となります。
分離して使用することもできるのですが、この2つの寝袋を合わせれば、快適外気温度「－12℃」となり、かなり厳しい冬キャンプでも耐えられる温かさになるのです。
・大柄の人でもゆったり使用できるサイズ感！
出典：BIGWING
寝袋というと、体と密着させて体温を逃がさないようにしているので、使用すると窮屈に感じる人もいると思います。
しかし、「ベースキャンプスリープシステム」は、全長220センチとかなり大きめに設計されているので、圧迫感がなくゆったりと使用することができます。
ただし、ゆったりしている分だけ収納時のサイズが大きいので、片付けはちょっと大変になるかもしれませんね。
まとめ
「ベースキャンプスリープシステム」は、2つの寝袋を合わせて使用することで、厳しい寒さの冬キャンプにも対応できる性能があります。
もちろん別々に使用することもできるので、状況に応じて対応できるのもうれしいポイントになります。
ぜひ、使用してみてほしいですね。
「ベースキャンプスリープシステム」は、Amazonや楽天でも購入できますので、興味のある人はチェックしてみてくださいね。
では。
