寝返りがうてるオールシーズン対応ハンモック！テンマクデザイン「焚火ハンモック」

今大人気のアウトドアブランド「tent-Mark DESIGNS（テンマクデザイン）」のテントっておしゃれでカッコイイ商品が多いですよね。

いろいろ見ていると、ついつい欲しくなってしまいます。

そんな「tent-Mark DESIGNS（テンマクデザイン）」に、新たにハンモックの新商品がでたのを知っていますか？

その名も「焚火ハンモック」です。

ハンモックと言えば、軽量な素材を使っているイメージがありますが、この「焚火ハンモック」には、TC（ポリコットン）素材が使用されています。

素材が重たい分、他にかかる負担が大きいので開発には大変苦労したと思います。

今回は、この「焚火ハンモック」のご紹介をしようと思いますので、興味のある人は読み進めてください。

「焚火ハンモック」のコンセプトは「安眠」

現在、いろいろなメーカーからハンモックが販売されています。

軽量で安価なモデルから、「手のひらサイズのULモデル」、「メキシカンハンモック」、「フレームがついた自立式ハンモック」と、ハンモックの種類だけでもこんなにあります。

「tent-Mark DESIGNS（テンマクデザイン）」は、同じようなものでは全く意味がないという思いから、お客様も安心して就寝できる新たなコンセプトをもとに「焚火ハンモック」を作り上げました。

そのコンセプトが「ベットのように寝返りがうてる、安眠を追求したハンモック」です。

出典：楽天

「焚火ハンモック」は、ハンモックではあまりみない「TC素材」を採用しています。

「TC素材」を採用することで、メッシュ部分を焚火の火の粉から守ることができます。

火の粉は、飛んでいないようでかなり飛んできます。

私は、先日のデイキャンプでローチェアに火の粉が飛び、穴が開いてしまいました。

あれって、地味にショックがデカいんですよね。

また、フライシートを取り付ければ、目隠しになりプライベート空間を確保できますし、遮光性もありますので朝の陽ざしがまぶしくありません。

「焚火ハンモック」は、「V字フレームと独特の立体裁断」を採用しています。

人は、寝ているときにどうしても寝返りをうってしまいます。

そのため、ハンモック内で一方に荷重がかかってしまいますが、この構造のおかげで体重が端によっても安定するので安眠を強力にサポートしてくれます。

メッシュ部分には「デイジーチェーン（※ベルトロープにループがたくさんついたチェーンのこと）」がついているので、ハンモック内部にランタンなどを吊るすことが可能です。

普段でもバラバラしがちな荷物ですが、端部分に荷物を置くスペースがあるので、小物の置き場にも困りません。

また、内側にはメッシュポケットもついているので、スマートフォンなどすぐ取り出したいものを入れておくのにピッタリです。