焚き火を風から守るZEN Campsのソロキャンプ仕様の焚火陣幕「火護り」のご紹介

ギア
アイキャッチ画像出典:ZEN Camps

どうも、「焚き火大好きキャンパー」です。

キャンプに行くと、オールシーズンで焚き火をやってしまいますよね。

炎の揺らめきとキャンプ場の雰囲気が、日頃のストレスを癒してくれるのがわかります。

ただ、季節の変わり目は特にですが、強い風が吹き危険が伴うこともあります。

そんなときに活躍してくれるのが「焚火陣幕」です。

焚火陣幕は、強すぎる風を遮断し、焚き火を安定させるだけでなく、プライベートな空間を確保してくれるアイテムなので、たくさんのアウトドアブランドから販売されています。

そこで今回は、「ZEN Camps(ゼンキャンプ)」から販売されている、ソロ仕様の焚火陣幕「火護り(HIMORI)」をご紹介します。

この焚火陣幕は、550℃まで耐えられるガラス繊維製の素材が使用されているので、焚き火台に近づけても燃え移ったりしないので安心なんです。

では、さっそく紹介していきましょう。

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「火護り(HIMORI)」の特徴

・高温に耐えられるガラス繊維素材

出典:ZEN Camps

最近の陣幕には、難燃素材といわれる「コットン」が使用されることが多いですが、この焚火陣幕にはガラス繊維製の素材が使用されています。

この素材は、550℃の高温にも耐えられる素材なので、焚き火台を近づけても燃え移る心配はありません。

そのため、焚火台をしっかり囲い込み、炎を安定させることができます。

・サッと拭くだけで汚れがとれる

出典:ZEN Camps

焚き火の後は、けっこう汚れが気になりますよね。

しかも、その汚れはなかなか取れにくくて困ったりしますよね。

しかし、この素材にはシリコンコーティングが施されているので、拭くだけで汚れが落ちてメンテナンスもしやすくなっています。

・別売りのリフレクターで熱を反射させよう

出典:ZEN Camps

別売りにはなりますが、焚火陣幕にアルミリフレクターを装備することができます。

これにより、熱を反射させ温かい空気がしっかり取り込み、周辺を暖かく過ごせる空間が出来上がります。

寒い時期のキャンプにはありがたいですよね。

製品仕様

出典:ZEN Camps

重量1.25kg
素材ガラス繊維
耐熱温度550
付属品陣幕本体、製品収納袋、ポール×4本&ポール収納袋、ペグ×6、ロープ×2

まとめ

「火護り(HIMORI)」は、ソロキャンプで使用するのにピッタリな焚火陣幕です。

高温にも耐えれるガラス繊維素材を使用しているので、焚火陣幕に近づけても燃え移ることがないのもうれしいポイントです。

ぜひ、使ってもらいたいですね。

興味のある人はチェックしてみてください。

では。

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