どうも、「ワンティグリス大好きキャンパー」です。
最近、娘とキャンプで使用するテントは、娘大好きな「黒のうさぎちゃんテント」こと、DOD「ワンポールテント(M)」を使用することが多いんですよね。
さらに、トンガリハットを利用してのタープとの連結が定番となっています。
このセットは、本当にカッコイイんですよ。
このトンガリハットのおかげで連結が簡単にできるので重宝しているのですが、実は「Onetigris(ワンティグリス)」からもタープと連結できるハットが販売されたんです。
今回はワンティグリスの「タープ連結ハット」のご紹介をしていこうと思います。
「タープ連結ハット」のご紹介
・力が均等にかかりやすいカーブデザイン
ワンティグリスの「タープ連結ハット」は、一般的な丸型ハットの形状ではなく、曲線型のデザインになっています。
この曲線形状には、ガイロープの引っ張りを緩やかにし、テント上部への圧力を軽減する効果と、強度と耐久性を上げる効果があるんです。
私はDOD「トンガリハット」の愛用者でもあるんですが、特に風の強い日に感じることでしたが、丸型形状だと1点に力がかかることでポールへの負担が心配になることがありました。
・長さ違いのガイロープでサイズ違いのワンポールテントにも対応可能
「タープ連結ハット」には、長さ5mと3mサイズのガイロープが各2本ずつ標準装備されています。
これにより、高さの違うワンポールテントでも、わざわざガイロープを買い足す必要がありません。
・テントとタープの隙間を作らない
「タープ連結ハット」を使用すると、テントとタープが一体化するので居住空間を広くとれますし、また雨などの天候が悪い場合でも濡れることなくタープ下に行くことができます。
まとめ
ワンティグリスの「タープ連結ハット」は、今までの連結ハットよりもポールにかかる負担を軽減できる曲線形状になっています。
ワンポールテントで居住空間を広くとりたいキャンパーにはおすすめです。
また、ガイロープも長さが違うものが2種類あるので、サイズ違いのワンポールテントでも買い足す必要がないのもうれしいポイントではないかと思います。
ぜひ、使ってもらいたいですね。
この「タープ連結ハット」に興味がある人は、チェックしてみてくださいね。
では。