どうも、「ソロキャンプ大好きキャンパー」です。
皆さんは、そんなキャンプ場に行かれているんでしょう?
世の中にはたくさんのキャンプ場がありますが、すべてが車を横付けできるキャンプ場ばかりとは限りません。
そんなときに活躍してくれるのが「キャリーワゴン」ですよね。
これがあるとないとでは、荷物運びで大きな差が現れます。
私は、このキャリーワゴンを不注意で壊れてしまい、先日のキャンプではサイトを何往復もしないといけないという事態に見舞われてしまいました。
まあ、この時の一日の歩数は過去最高に近かったですよ。
ただ、「キャリーワゴン」ってどのブランドも同じくらいのサイズなんですよね。
確かに「大は小を兼ねる」というので、ある程度サイズはあるほうがいいとは思いますが、ソロキャンプに行く場合だとさほど大きくなくてもいいと感じてしまうことがあります。
また、車のサイズによっては「キャリーワゴン」自体が大きなスペースをとってしまうケースもあります。
そこで今回は、収納幅がわずか23cmでコンパクト収納が可能な「FIELDOOR(フィールドア)」から販売された「ワイルドマルチキャリー スマートコンパクト」をご紹介します。
では、さっそくいってみましょう。
「ワイルドマルチキャリー スマートコンパクト」の特徴
・少人数で楽しむキャンプの荷物運びにぴったり!
このキャリーワゴンのサイズは、「(約)長さ78cm×幅49cm×高さ68~92cm」となっています。
幅はあまり変わりませんが、長さが若干短くなっているので、ソロキャンプや少人数でのキャンプの荷物を運ぶのにピッタリなサイズではないかと思います。
少しサイズは縮小していますが、耐久性のあるスチールフレームを採用していますし、折りたたみタイプでも静止耐荷重は150kgをクリアしているので強度の面も安心です。
・たたみ幅約23cmでコンパクトに収納可能
収納サイズは「 (約)長さ32cm×幅23cm×高さ56cm」と、一般的なキャリーワゴンよりちょっだけコンパクトになります。
ただ、車の大きさによってはちょっとコンパクトになるだけで、荷物の収納に大きく関与する場合も少なくありません。
私は、キャンプに行くときは軽自動車で行くので、いつも荷物はギリギリいっぱいいっぱいのことが多いので助かります。
・コンパクト収納を可能にした「パンタグラフ構造」
このキャリワゴンをこれだけコンパクトに収納できるのは、「パンタグラフ構造」を採用したことが要因になっています。
「パンタグラフ構造」とは、4側面と底面の5つの中心に収納する構造のことを言います。
製品仕様
サイズ | (約)長さ78cm×幅49cm×高さ68~92cm(本体サイズ) (約)長さ67cm×幅41cm×深さ27cm(かごサイズ) (約)長さ32cm×幅23cm×高さ56cm(収納サイズ) |
重量 | (約)6.5kg |
材質 | フレーム : スチール 他 カバー生地 : 600Dポリエステル 他 ハンドル : スチール / ナイロン樹脂 他 タイヤ : ポリ塩化ビニル樹脂 他 |
耐荷重 | 150kg |
まとめ
「ワイルドマルチキャリー スマートコンパクト」は、ソロキャンプや少人数でのキャンプの荷物を運ぶのにピッタリなサイズのキャリーワゴンです。
少しサイズをコンパクトにしてはいますが、耐荷重は150Kgと一般的なものと同じ強度をもっているので安心して使用できます。
また、キャンプ以外でも活躍場が多いのが「キャリーワゴン」なので、一家に一台持っておいてもいいのではないかとも思えますね。
このアイテムに興味のある人は、チェックしてみてくださいね。
では。