残ったCB缶のガスを最後まで使用できるキャンピングムーン「ポケットタンク」のご紹介

ギア
アイキャッチ画像出典:楽天

どうも、「何でも最後まで使い切りたいキャンパー」です。

いつも思っているのですが、キャンプって最後まで使い切れないものってありますよね。

ソロキャンプでは調理をするけど、家ではやらない人なんかは、アウトドアスパイスが賞味期限は切れてしまいがちです。

そして、CB缶なども中途半端に残ってしまい、次のキャンプでは途中で切れるのがイヤで、新しいものを持っていく人が多いのではないでしょうか。

そして、中途半端な缶だけが増えていくという状態になりがちです。

しかし、これには解決策があるんです。

そこで今回は、中途半端に残ったCB缶のガスを、何度も充填して再利用できるキャンピングムーンのガス充填式「ポケットタンク」をご紹介します。

これを持っておけば、空まで使い切れますし、CB缶よりもコンパクトなので、テーブルの上もスッキリさせることができます。

では、さっそく紹介していきましょう。

スポンサーリンク

「ポケットタンク」の特徴

・何度もガスを充填できる

出典:https://item.rakuten.co.jp/iwiss/bs-tc-25/

「ポケットタンク」は、中途半端に残ったCB缶のガスを繰り返し充填することが可能となっています。

これにより、家に残った使い切れないガス缶を空にして、スッキリさせることができます。

出典:Amazon

また、別売りにはなりますが、アダプターを使用すれば、OD(アウトドア)缶も充填することができます。

・CB缶よりもコンパクト

出典:楽天

「ポケットタンク」のもう一つの利点は、超が付くほどのコンパクトなポケットサイズであるということです。

収納制限のあるソロキャンプや徒歩キャンプ、またはツーリングキャンプなどのキャンプスタイルの場合、CB缶ですらコンパクトにして、スペースを確保したいと思ってしまいます。

「ポケットタンク」をシングルバーナーにセットすれば、CB缶よりもコンパクトなので、テーブルのスペースを圧迫せず、快適に使用することができます。

他にも、ガスランタンに設置することもできるので、使い方は様々な用途があります。

・スタイリッシュなブラックカラー

出典:楽天

個人的な好みの問題ではありますが、私はこのシンプルなブラックカラーのデザインがお気に入りなんですよね。

素材には、軽量で耐久性に優れたアルミ合金を使用することで、落下の衝撃に耐えることができ、安心して燃料を満タンにして持ち歩くことができます。

製品仕様

重さ(約)215g
サイズ(約)70×70×70mm
材質ジュラルミン、銅、電解鉄、ステンレス、ゴム
充てん上限量35g迄(NET値)
カラーブラック

まとめ

「ポケットタンク」は、キャンプや家で中途半端に残ったガス缶の燃料を、充填してCB缶を使い切ることができます。

また、コンパクトなサイズなので、収納制限のあるソロキャンプや徒歩キャンプ、またはツーリングキャンプなどのキャンプスタイルには、特におすすめなアイテムとなっていますよ。

ぜひ、使ってみてくださいね。

では。