どうも、「寒さ対策実行委員会」です。
寒さが厳しい季節になってくると、やっぱり欲しくなるのが暖房器具ですよね。
そこで今回は、お値段以上の価値がある「PASECO(パセコ)」の対流型 石油ストーブ JKH-1
をご紹介します。
キャンプで使用する石油ストーブは、かなり価格帯が高いイメージがありますよね。
ですが、この韓国の老舗メーカーである「PASECO(パセコ)」は、比較的お求めやすい価格帯なのが人気の要因と言えるでしょう。
では、さっそく紹介していきましょう。
対流型の石油ストーブとは?
「石油ストーブ」の種類には、「対流型」と「反射型」の2種類があるんです。
「対流型」は、円柱の筒状に本体がなっている形状で、本体を中心に全方向に熱を拡散することで、ストーブを囲んで暖かく暖をとることができます。
テント内全体を満遍なく暖かくするのに適した形状ですね。
その分、寒さを感じやすい足元を集中的に温めるのには不向きというデメリットもあるので覚えておきましょう。
「対流型石油ストーブ JKH-1」の特徴
まず最初に紹介しまいといけないのが「価格」でしょう。
他の石油ストーブよりも価格が安いので、非常に購入しやすくなっています。
しかもただ安いだけで性能が追い付いていないという訳ではありません。
「PASECO(パセコ)」は、1974年に設立された韓国の老舗メーカーで、現在では世界27カ国へと輸出している実力も備わったメーカーなんです。
実績も申し分ないですね。
そして、この石油ストーブは、重量が5.3Kgと軽くて⼩さい製作されています。
キャンプでは、軽量コンパクトは「正義」言われているくらいなので、これだけでもかなりのメリットがあります。
また、持ち運びが便利なうえに、⾼出⼒3.0kWhの優れた暖房性能を有しているので、寒い冬などでも⼤活躍してくれます。
連続燃焼時間も、約18時間可能なので寒さが厳しい時間帯もしっかり対応できますよ。
これだけでもスゴイと思いますが、このメーカーはさらに進化を止めませんよ。
以前は振動自動消火装置が作動すると、復帰をしてあげないといけませんでしたが、2023年の最新モデルからは自動で復帰するように仕様変更されました。
これにより、さらに使用しやすくなりましたね。
まとめ
キャンプギアのいいものを揃えようとすると、どうしてもお値段がかかってしまいますよね。
とくに冬用のアイテムはその傾向が強いように感じます。
このパセコの石油ストーブは、充実の性能を備えていますが、価格はお求めやすいキャンパーにやさしいものとなっています。
ぜひ、揃えておきたいですよね。
では。