テントサウナが楽しめる「フォレスタ!早島町ふれあいの森公園キャンプ場」のご紹介

キャンプ場紹介
アイキャッチ画像出典:なっぷ

どうも、「イケオジ風キャンパーnoburusan」です。

今回は、岡山県都窪郡早島町にある「フォレスタ!早島町ふれあいの森公園キャンプ場」にお邪魔してきました。

敷地内は、2021年4月10日にリニューアルオープンしており、無料で遊べるアスレチックコースドックランも併設されています。

そして何と言っても、「イ草アロマ」を使用したセルフロウリュ式テントサウナを楽しむことができるキャンプ場なんです。

では、さっそく紹介していきましょう。

湖畔キャンプが堪能できる岡山県西部のキャンプ場「亀島キャンプ場」のご紹介
どうも、「イケオジ風キャンパーnoburusan」です。 今回は、岡山県小田郡矢掛町にある「亀島キャンプ場」に行ってまいりました。 このキャンプ場は、湖畔キャンプと森林キャンプ同時が楽しめるキャンプ場となっています。 山に...続きを読む
美観地区がある岡山県倉敷市の景色が一望できるキャンプ場「岡山グランピング ソラニア」
どうも、「イケオジ風キャンパーnoburusan」です。 今回は、岡山県倉敷市にある「OKAYAMA GLAMPING SORANIA(おかやまグランピング ソラニア)」に行ってきました。 以前は、併設の「ソラニアカフェ」のご紹...続きを読む

アクセス

「フォレスタ!早島町ふれあいの森公園キャンプ場」は、山陽自動車道の早島ICから5分ほどの位置にある利便性に優れたキャンプ場です。

国道2号線から内に入った場所にあるので、車の音は全く気にならない自然豊かな場所にあります。

近くにはコンビニもありますし、不便感じはあまりしませんね。

キャンプ場詳細フォレスタ!早島町ふれあいの森公園
住所岡山県都窪郡早島町矢尾1049
連絡先080-2291-1363
アクセス案内車で訪問の方
山陽自動車道「早島」ICより車で約5分
2号線バイパス「早島中」の交差点を北に向かっていただいて、「岡山総合流通センター(CONVEX岡山)」方面に向かってください。
山の木々が見えてきたら左側に看板があるので、それを下るように入っていきます。
電車で訪問の方
最寄りの駅は「早島駅(宇野線)」と「中庄駅(山陽本線)」
「早島駅」からはコミュニティバスで、西ルート「深砂公園停車場」で下車。
「深砂公園停車場」から南側へ徒歩3分
周辺施設セブンイレブン早島町店(車で3分)

施設のご紹介

・全体マップ

・駐車場

「フォレスタ!早島町ふれあいの森公園キャンプ場」の駐車場前にはゲートが設置されており、駐車券を取って敷地内に入ります。

初めての人は、「駐車場代いくらなんだ?」と心配になる人もいるようですが、宿泊でキャンプ場を利用する人は、受付で駐車券を出すと無料処理してもらえてるので、心配しなくても大丈夫です。

実は、私も初めて訪問した時にちょっと焦りました(笑)。

また、一般利用者でも2時間までは無料で利用できますし、その後は2時ごとに100円加算されるようになっています。

・管理棟

「管理棟」は、公園内に入ってすぐの一般の駐車場からすぐそこにあります。

まずは、こちらに車を止めて受付を行います。

オンラインカード決済も可能ですし、PayPayの利用も可能なようです。

私が訪問したときは、管理人の方が草刈りに勤しまれていましたが、その場合には、草刈り清掃中の看板に連絡先を明記してくれているので、そちらに連絡すると飛んできてくれますよ。

「管理棟」では、薪、木炭、着火剤、カセットコンロ用ガスなどを販売しているので、困ったらこちらで購入しましょう。

・ロウリュ式テントサウナ

出典:なっぷ

このキャンプでは、施設内の深砂池のほとりで、「イ草アロマ」を使用したセルフロウリュ式テントサウナを体験することができます。

利用時間は、2時間で1人当たり2,000円で利用できますよ。

日々の疲れを癒したい企業戦士のキャンパーの憩いの場となりそうですよね。

水着は必着になるので、忘れないようにしましょう。

・オートサイト

このキャンプ場のオートサイトは、10×10mのサイズが3区画あります。

サイト前には車の横付けが可能なので、設営・撤収が素早く行うことができます。

残念なのが、このオートサイトにはAC電源が付いていないので、必要な人はポータブル電源を持っていきましょうね。

・フリーサイト

フリーサイトは、車で行ける一番奥にあります。

そこまでは車で登って行くことができるので、ロータリーで荷物を下ろして車を駐車場へ戻ることになります。

サイトは、比較的平らな場所が多いですし、地面もしっかりしているのでペグもききやすいと思います。

近年では、焚き火のマナーとして一般的になってきましたが、焚火シートは必須となっています。

もし、焚火シートがない場合の為に、サイトの各所に耐火煉瓦が敷き詰めた場所があるので、そこでなら焚き火をしてもいいことになっています。

もちろんですが、直火は禁止になっているので絶対にやらないように。

・トイレ

トイレは、フリーサイト横にある小さいのと、深砂池の近くにある研修棟に1つあります。

・炊事棟

「フリーサイト」近くの小さなトイレのすぐ横に、「炊事棟」があります。

キレイに清掃されていて気持ちがいいですね。

オートサイトからも近い場所なので、遠くて大変という事はありません。

そして、炭捨て場も同じ場所にありますよ。

ただ、鉄板がすごく重たいので、子供だと持ち上がらない可能性がありますので、注意してあげてくださいね。

・ドッグラン

「ドッグラン」は、ロータリーを挟んだ道の向かい側にあります。

キャンプサイト内では、リードを離すことができないので、ドッグランが併設されていると助かりますね。

アスレチックコース

キャンプ場では、大人はゆっくりとした時間を堪能したいと思う人が多いと思いますが、子供はそうとはいきませんよね。

このキャンプ場には、子供が退屈にならない木製のアスレチックコースがあります。

しっかり遊んでもらっちゃいましょう。

価格表

・宿泊キャンプ

単位金額(円)
基本料金1区画(1~6名目安)1,000円
おとな(高校生以上)1人800円
こども(小学生以上)1人400円
※基本料金と参加人数の費用が必要となります。

・デイキャンプ

単位金額
基本料金1区画(1名~6名目安)1,000円
小学生以上1人200円
※基本料金と参加人数の費用が必要となります。

・オートサイト

単位金額
基本料金1区画(1~10名目安)2,000円
おとな(高校生以上)1人800円
こども(小学生以上)1人400円
※基本料金と参加人数の費用が必要となります。
※デイキャンプも上記の料金となります※
※土曜日・連中時のみ2名様以上からのご予約となります

・ドッグラン(小型・中型犬専用)

基本料金500円(1回)

・駐車場

2時間まで無料
2時間以降100円(2時間)
※宿泊キャンプの利用者は無料となります。

まとめ

「フォレスタ!早島町ふれあいの森公園キャンプ場」は、山陽自動車道の早島ICからすぐという利便性の良いキャンプ場となっています。

自然豊かな敷地内を散策することもできますし、テントサウナを楽しめるのも魅力の1つと言えます。

ぜひ、キャンプを楽しんでもらいたいですね。

では。

おすすめのキャンプ場・グランピング施設はこちら

TAKIBI

タイトルとURLをコピーしました