歳のせいでしょうか?
最近、こってり過ぎるものが多く食べれなくなってしまいました。
自分ではまだまだ若いと思っていても、やはり体は正直なのでしょうね。
キャンプでの食事のお供は、お肉メインな場合がどのキャンパーさんでも多いように感じるので、それにあったアウトドアスパイスもどうしても脂っこいさを感じてしまいます。
何かさっぱりしたスパイスはないものかと、調べていたところに面白そうなスパイスを発見しました。
その名も、「元祖粉体 バカぽん酢」です。
ハーブやガーリック系のスパイスは多くありますが、ぽん酢のスパイスは見たことがありません。
しかも、液体ではなく粉体というところも、キャンプに適しているではありませんか。
そんな、私を虜にした「元祖粉体 バカぽん酢」について紹介したいと思います。
「NOROSHI (狼煙キャンプギア)とは?」
2020年5月に、鳥取県で中小企業を営むメンバーでキャンプに行ったのが「NOROSHI」の始まりでした。
キャンプへ行く回数が増える中、メンバーの1人がDIYでオリジナルのギアを作ってきたことが転機となりました。
キャンプが本業ではないメンバーですが、それぞれ培った専門知識で「キャンプギアを開発したらどうなるだろう?」という好奇心とチャレンジ精神からスタートしたのが、「NOROSHI」なのです。
「元祖粉体 バカぽん酢」の特徴
・粉体なので衣がサクサク!
最近では、メスティンなどを使って、揚げ物をする人も増えました。
せっかくカラッと上手に揚げれたのであれば、触感も大事にしたいですよね。
そんな揚げ物にも、粉体ならサッと振りかけることで、衣がべたッとした感じにならずサクサク食べることができます。
それが「ぽん酢」なら脂っこいものでも、酸味を利かせてさっぱりとたべることができます。
・本格素材を使用した粉体ぽん酢
「元祖粉体 バカぽん酢」は、微粉末にした穀物由来の醸造酢を使用しています。
他にも、カツオやサバの節粉と昆布パウダーで旨味成分を追加し、「粉末醤油」「塩」「砂糖」で味を調整しているのです。
さらに柚子パウダー香り付けを加えることで、「本格派粉体ぽん酢」が出来あげっています。
・液体ではなく粉体のため持ち運びが便利
「道中でフタ部分が開いてしまって大事に!」や「帰宅時にしまい忘れてしまっていて食べられなくなった」など、これらは「液体調味料あるある」だと思います。
私も、何度もこの状況に陥りました。
そこで考えられたのが、粉体形状にスパイスです。
粉体であれば、液漏れの心配はありませんので安心です。
また開封後は、冷蔵保存しなくてもいいので、しまい忘れも気にならなくなるのもうれしいポイントとなります。
・細長ノズルで上手に振りかけられる!
「元祖粉体 バカぽん酢」は、容器にもこだわっています。
フタを開けると、細長ノズルが顔を出します。
この細長ノズルが「粉体ぽん酢」との相性がいいので、液体ぽん酢をかけているような感じで、食材に振りかけることができます。
どんな食材にもあうアウトドアスパイス
「元祖粉体 バカぽん酢」は、いろいろな食材にもちろんマッチします。
キャンプ定番であるお肉や、「揚げ物(唐揚げ・餃子など)」との相性もバッチリです。
キノコの炙りは、一般的にバターと醤油をかける人が多いと思いますが、醬油の代わりに「元祖粉体 バカぽん酢」をかけても美味しいです。
まだまだ、たくさん楽しめる素材があるので、キャンプ場で試してみたいですよね。
まとめ
どんな美味しいスパイスでも、何度も同じ味では飽きが来てしまいます。
「元祖粉体 バカぽん酢」は、今までのハーブやガーリック素材とは違うアクセントになってくれるアウトドアスパイスですよね。
脂っこいのが食べられなくなってきている私のような中年キャンパーには、非常に助かるスパイスではないかと思います。
たくさん持っているアウトドアスパイスに加える価値が商品だと思いますよ。
「元祖粉体 バカぽん酢」は、現在Makuakeのホームページで応援販売されています。
興味のある人は、チェックしてみてくださいね。