どうも、「陣幕欲しいキャンパー」です。
「陣幕」は、風下に設営することで風から焚き火を守ることができるという点と、プライベートな空間を確保するという2つの利点をもっています。
しかし、現在販売されている陣幕は、どちらかに偏った仕様になっているものが多いのが現状です。
そんな「陣幕」ですが、「FUTURE FOX(フューチャーフォックス)」から、販売されているものは、どちらの効果も期待できる仕様になっています。
その名も「FUTURE FOX 陣幕」です。
「品名、そのまんまじゃん!」
と、ツッコミをいれたくなる気持ちもありますが、仕様は独自の特色がでているいいキャンプギアではないかと思います。
さっそく、紹介していきまよう。
「FUTURE FOX 陣幕」の特徴
・唯一無二のサイズ!
「FUTURE FOX 陣幕」の特徴の1つとして、一般に販売されている陣幕よりも大きいサイズ(展開時:380×120cm)という点があります。
「陣幕」には、焚き火を風から守る「風除け」の面と、プライベート空間を確保するという「目隠し」で使用するというパターンがあります。
現在販売されている陣幕は、この2点のどちらかに偏っている商品が目立ちます。
しかし「FUTURE FOX 陣幕」は、私たちキャンパーの意見を取り入れ、どちらにも使用できるバランスのいいサイズ感になっているのです。
小型の陣幕をご所望のキャンパーには、まったく刺さらない仕様ですが、こういった尖った商品もあるっていいと思います。
個人的にも好きな仕様です。
・ロープなしで自立する陣幕!
「FUTURE FOX 陣幕」のもう1つの大きな特徴は、ロープなしで設営できるという点です。
現在販売されている陣幕は、どれをみてもロープなしでは自立することが難しい商品ばかりです。
「FUTURE FOX陣幕」は、ペグダウンとポールの立ち上げのみで設営できるので、設営も簡単に行えます。
これは「ロープあるある」ですが、夜間にこのロープに引っかかって、つまずいてしまったという経験があるのではないでしょうか。
この陣幕なら、そういった心配もないので、安心して周りを通ることができます。
中にはロープがないことで、強度が心配な人もいると思いますが、もちろんきちんとした対策がとられています。
陣幕前面部分のサイド2ヶ所に、風を通れる風抜き用の切れ目が2本入っているのです。
これにより、風が強いときは切れ目を風が抜けていくので、転倒のリスクも回避できる仕組みになっています。
まとめ
「FUTURE FOX 陣幕」は、「プライベート空間を囲うタイプ」と「焚き火を囲うタイプ」の両方の面を取り入れた陣幕になっています。
「FUTURE FOX」から販売されているテントとも相性がいいように、カラーもそろっていますよ。
購入についてですが、楽天、「Yahoo!ショッピング」にて販売されていますので、興味のある人はチェックしてみてくださいね。
では。