どうも、「日本酒大好きキャンパー」です。
キャンプの時に飲むお酒といえば、ビールをイメージする人が多いと思います。
それは、ビールがキャンプで食されることの多く、また肉料理にあうからというのも理由だと思います。
お肉を食べながら飲むビールって、たしかに最高ですよね。
ですが、お肉にあうお酒は「日本酒」にだってあるんです。
その代表として知られているのが、中埜酒造株式会社の「自然発泡 純米酒 とらじの唄」ではないでしょうか。
そんな「とらじの唄」ですが、この度アウトドアでも楽しめるように、紙ラベルからフィルムラベルにリニューアルされたんです。
そこで今回は、リニューアルを記念して「自然発泡 純米酒 とらじの唄」のご紹介しようと思います。

「自然発泡 純米酒 とらじの唄」のリニューアルポイント
・紙ラベルからフィルムラベルに変更

出典:中埜酒造株式会社
「自然発泡 純米酒 とらじの唄」は、1993年の発売からずっと紙ラベルが使用されていました。
ただ、紙ラベルだとクーラーボックスなどで冷やしていると、ラベルがボロボロになるなどキャンプなどでは不便な面がありました。
しかし、今回のリニューアルでラベルがフィルムに変更されたことで、ボトルのままクーラーボックスで冷やしたりしやすくなりました。
「自然発泡 純米酒 とらじの唄」の特徴
・肉料理と相性のいいお酒

出典:中埜酒造株式会社
「自然発泡 純米酒 とらじの唄」は、ビール感覚で食中酒として楽しめる「自然発泡の純米にごり酒」になっています。
日本酒はアルコール度数が高いイメージがありますが、「自然発泡 純米酒 とらじの唄」は、アルコール度数6%とビールとさほど変わらないくらいなのです。
酸味の効いた爽やかさとほのかな甘さがあり、脂身のしつこさもほどよく中和してくれるので、肉料理を引き立ててくれています。
これは、韓国の「マッコリ」を参考に開発されたそうです。
たしかに「マッコリ」は、アルコール度数も高くないですし、ちょっとした酸味がお肉にあいます。
まとめ
「自然発泡 純米酒 とらじの唄」は、ラベルのリニューアルに伴い、キャンプにも持ち込みやすくなったと思います。
脂身のしつこさもほどよく中和してくれるので、私のような体にガタがきだしたおっさんキャンパーの強い味方になってくれますよ。
購入ですが、Amazonや楽天でも購入できますので、興味のある人はチェックしてみてくださいね。
では。