DODの二次燃焼型の焚火台シリーズに「すけもえファイヤー」が新たに登場!

ギア
アイキャッチ画像出典:DOD

どうも、「DOD大好きキャンパー」です。

私も大好きなDODから新たな焚火台が販売されました。

その名もDOD「すけもえファイヤー」です。

この焚火台は、DODから多く販売されている二次燃焼型の焚火台に加えて、焼き鳥片手に透ける炎を楽しめるものになっているんです。

聞くだけで雰囲気でてますよね。

では、さっそく紹介していきましょう。

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「すけもえファイヤー 」の特徴

・二次燃焼の炎がメッシュの隙間から楽しめる

出典:DOD

「すけもえファイヤー」は、DODから多く販売されている二次燃焼型の焚火台ですが、側面のメッシュから炎が透けて見える構造にすることで、より炎を楽しめるようになっています。

上部からは二次燃焼の独特な炎を、そして側面からは柔らかい炎の揺らめきを楽しむことができます。

・あなたも気分は焼き鳥屋さん

出典:DOD

「すけもえファイヤー」には、焼き鳥が焼きやすいように設計された専用の五徳が付属されています。

焼き鳥の串の長さで、向きを変えて置くことができるので、いろんな串に挑戦できますよ。

注意としてですが、この串焼きは炭の使用は想定したものではなく、あくまで薪での使用を想定しています。

串焼きをする場合には、しっかり薪を熾火にしてから肉の中までしっかり火を通すように心がけてください。

・ピザが焼けるオーブンを搭載

出典:DOD

近年では、焚火台や薪ストーブにピザが焼けるような仕様を搭載したものが販売されていますが、この「すけもえファイヤー」もそれに倣っています。

燃焼室の下に、遮熱板を兼ねたオーブンスペースを配置することで、ピザやスキレット料理などのオーブン調理を可能としています。

これにより、キャンプ飯のバリエーションが大幅に拡張されました。

使用するのが楽しみで仕方ありません。

・コンパクトではないけど薄型で持ち運びしやすい

出典:DOD

さずがにコンパクト収納とはいかないまでも、薄型になるので、車ならちょっとした隙間に入れて持ち運びもできますし、ツーリングキャンプでも使用できます。

・40cmの薪も切らずに燃やせる

出典:DOD

「すけもえファイヤー」の展開サイズは、「W48×D30×H4.5cm」と横長の焚火台となっています。

横幅が48cmあることで、市販の薪(30~35cm)を切らずにそのまま投入することができます。

意外に焚火台のサイズに薪を切るのって大変だったりするので非常に助かります。

製品仕様

出典:DOD

サイズ(約)50.5×15×33cm(展開サイズ)五徳
(約)W48×D30×H4.5cm(収納サイズ)
重量(約)5kg(付属品含
材質製品本体、ゴトク、テーブル:ステンレススチール
キャリーバッグ:ポリエステル
静止耐荷重オーブン:2kg
ゴトク:5kg

まとめ

また新たに二次燃焼の炎を楽しめる焚火台が販売されましたね。

今回の「すけもえファイヤー」は、さらにキャンプ飯の幅を広げる「オーブンスペース」が搭載されたことが、一番の特徴となるかもしれませんね。

ぜひ、使用してみたいです。

購入についてですが、現在はDODのオンラインショップにて販売されていますので、興味のある人はチェックしてみてくださいね。

では。

DODの二次燃焼焚火台はこちら