オガワの薪ストーブ「ワークタフストーブ380アカネ」は4面ガラスで暖かさもケタ違い

どうも、「キャンプギアお悩み相談室」です。

今回の相談は、薪ストーブの購入を考えているキャンパーさんです。

「薪ストーブの中でも、より暖かくなるものが欲しいのですがおすすめはありませんか？」

よく聞いていみると、かなりの寒がりキャンパーさんのようで、なるべく暖かくキャンプをしたので今回の相談となったそうです。

話を聞いたうえで、今回ご紹介した薪ストーブは、正面と背面、そして両サイドの４面が全て耐熱ガラス窓になっている「ogawa(オガワ)」の「ワークタフストーブ380アカネ」です。

では、さっそく紹介していきましょう。

「ワークタフストーブ380アカネ」の特徴

・4面ガラスから放射熱を多く放出する

出典：ogawa

「ワークタフストーブ380アカネ」の一番の特徴は、正面と背面、そして両サイドの４面が全て耐熱ガラス窓になっている点です。

これにより、4方向のどこからでも燃える炎が眺められてうれしいと思う人がほとんどだと思います。

もちろん、それも重要なポイントですが、実はそれだけではなく、ガラスが多いことで同じ形状のステンレス素材の薪ストーブに比べて、放射熱が多く放出されるのです。

その差は、なんと100℃以上になるので、寒がりキャンパーさんにはなんとも心強い薪ストーブではないかと思います。

・二次燃焼で煙が少ない

出典：ogawa

「ワークタフストーブ380アカネ」は、2次燃焼型の薪ストーブとなります。

2次燃焼型の薪ストーブでイメージされるのが「煙の少なさ」ですが、それ以外にも火力が1次燃焼よりも強いので、より高温効果が得られる仕組みとなっています。

・極厚耐熱ガラスを搭載

出典：ogawa

また、使用されている耐熱ガラスにもこだわりを感じさせられます。

この薪ストーブの厚さは約5mmもあるので、もともとの強度も高いのですし、もし天板でお湯を沸かしていて、水がかかってしまっても割れない強度となっています。

製品仕様

出典：ogawa

まとめ

「ワークタフストーブ380アカネ」は、4面の耐熱ガラスでどの方向からでも炎を楽しめるという特徴と、それにより放射熱を多く放出することで、暖かく冬キャンプを楽しめる薪ストーブとなっています。

私もそうですが、さむがりキャンパーの人には特におすすめなので、興味のある人は「ogawaのオンラインストア」をチェックしてみてくださいね。

では。