フィールドアの薪ストーブが炎も楽しめる2面ガラス窓タイプになって登場

ギア
アイキャッチ画像出典:FIELDOOR

どうも、「薪ストーブ大好きキャンパー」です。

冬キャンプで使用する薪ストーブは、芯から冷える寒さからキャンパーを守ってくれるアイテムですよね。

そんな薪ストーブですが、昨年フィールドアからも販売されていました。

非常にコンパクトで少人数で使用するのに適した薪ストーブで、さらに価格もお買得なものとなっていましたが、燃える炎を見る窓が正面の小さなガラスしかないのが残念なポイントでした。

そんなフィールドアの薪ストーブが、側面にガラス窓が追加され、横からも薪が燃える炎を楽しめるタイプになって登場しましたよ。

テント内で焚き火のように、燃える炎を楽しめるのはうれしいですよね。


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「2面ガラス窓タイプ」の特徴

・側面にワイドなガラス窓が追加

出典:FIELDOOR

以前のタイプは、コンパクトな設計で少人数で使用するのにピッタリな薪ストーブでしたが、燃える炎をみる窓が正面の小さなガラスしかないのが残念なポイントとなっていました。

しかし、今回再登場したものは、側面ガラスを追加することでその残念なポイントを補ったタイプとなっています。

テント内でも、焚き火の炎を楽しめるのはうれしいですよね。

しかも、暖を取りながらなら猶更です。

・軽量で丈夫なステンレス素材なのに安価な価格設定!

出典:FIELDOOR

この薪ストーブは、以前のタイプと同様にステンレス素材が使用されています。

ガラス窓が1個追加されたことで、若干の価格上昇がありますが、それでもサビにくいステンレス素材を使用していることを考えれば、価格を抑えて販売されている購入しやすい薪ストーブでしょう。

・コンパクトサイズだが35cmの薪も使用可能!

出典:FIELDOOR

この薪ストーブの組立て状態のサイズは、「(約)幅53cm×奥行38cm×高さ210cm」とコンパクトサイズになっています。

しかし、一般的な薪のサイズが30cmと言われていますが、奥行きが38cmあるので、だいたい35cmの薪にも対応できるだけの許容があります。

ソロやデュオなど少人数で使用するのにちょうどいいサイズですね。

・スパークアレスターが付属!

出典:FIELDOOR

この薪ストーブには、火の粉の飛び散りを最小限に抑えてくれる「スパークアレスター」が付属されているので、テントの穴あきの心配も軽減できます。

また「スパークアレスター」に、付属のロープとカラビナをつけることで、煙突を3方向からをしっかり固定できるようになっています。

これで風が強い日も安心して使用できますね。

製品仕様

出典:FIELDOOR

サイズ組立時:()53cm×奥行38cm×210cm(煙突最大7本接続時)
収納時:(約)幅20cm×奥行38cm×高さ25cm
カラーシルバー
重量(約)7kg
材質本体:ステンレス
ガラス部位:耐熱ガラス
カラビナ:ステンレス
付属品ストーブ本体×1、煙突(ダンパー付き)×1、煙突パイプ×6
スパークアレスター×1、灰かき棒×1、カラビナ×3
ロープ×3、ロストル×1、ふた×1、ガラス×1

まとめ

「2面ガラス窓タイプ」は、以前販売されたアイテムのアップグード版の位置づけの薪ストーブですね。

テント内で暖を取りながら、焚き火の炎を見ながら過ごせるのは、ありがたいです。

だって寒いの嫌ですもんね。

以前のタイプよりもガラス窓が追加されたことで、若干価格の上昇はありましたが、それでもメンテナンスもしやすいステンレス素材で2面窓タイプなら安価の部類に入ると思います。

興味のある人は、チェックしてみてくださいね。

では。