オールシーズン対応のヴァストランドのソロ用パップテント「TCパップテント ソロ」

ギア
アイキャッチ画像出典:VASTLAND

どうも、「パップテント大好きキャンパー」です。

今回は、「VASTLAND(ヴァストランド)」から販売されたソロ用パップテント「TCパップテント ソロ」のご紹介です。

「VASTLAND(ヴァストランド)」は、お財布にやさしいリーズナブルな価格帯で良質なキャンプギアを展開するアウトドアブランドで有名ですよね。

この「パップテント」もお値段以上の性能をもっているので、さっそく紹介していきましょう。

 

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「TCパップテント ソロ」の特徴

・火の粉による穴あきを防ぐインナーカーテン

出典:VASTLAND

焚き火をしているとよくあることですが、急な風向きの変化や突風で火の粉がテントに向かって飛んでいくことがあります。

ポリコットン素材のフライシートならある程度安心ですが、メッシュ素材のインナーテントはそうはいきません。

すぐに穴が空き、そこから虫さんが侵入なんてことが予想されます。

しかし、このパップテントは、インナーテントの正面部分にTC(ポリコットン)素材のインナーカーテンを設置することで、火の粉によるメッシュ生地に穴が開いてしまうリスクを防いでくれます。

また、インナーテント(フロンドドア部)にもポリコットン素材を使用しているので、万が一火の粉があたっても燃え広がりにくいよう考えられたテントになっています。

・状況に合わせた展開スタイルが可能

出典:VASTLAND

キャンプ場は、どこも同じではありません。

天候やサイトによっても設営のスタイルを変える必要がでてきます。

この「パップテント」は、フロントドアパネルを拡張することもできますし、いろいろな場所に巻き上げ可能なトグルを配置されているので、状況に応じて設営スタイルを変更することができます。

・大型サイドウィンドで通気性も抜群

出典:VASTLAND

背面には、メッシュ状態にできる大型ウィンドウが設置されています。

また、ベンチレーションのようにとしても利用できるようにマチをつけているので、目隠ししながら

換気も可能です。

これって、雨の日とか助かるんですよね。

出典:VASTLAND

また、向かって右側にはサイドウィンドウが設置されており、これはメッシュ状態にすることも可能となっています。

・差し込みタイプの支柱ポール

出典:VASTLAND

支柱ポールを貫通させるタイプは、雨の時に先端分から水が浸入しやすいですが、このパップテントは

支柱ポール差込口がアウターテント内側に内蔵されているため、水の侵入を大幅に防いでくれます。

製品仕様

出典:VASTLAND

サイズアウターテント:(約)幅360×奥行230×高さ130cm(展開サイズ)
インナーテント:(約)幅230×奥行130×高さ120cm(展開サイズ)
(約)幅61×奥行26×高さ26cm(収納サイズ)
材質アウターテント:ポリエステル・コットン混紡素材
インナーテント:(ルーフ)ポリエステルメッシュ、ポリコットン素材/(フロア生地)210Dポリエステル
ポール:アルミ合金
ペグ:スチール
耐水圧アウターテント:450mm
インナーテント(フロア):3,000mm
重量(約)10kg
付属品アウターテント、インナーテント、支柱ポール×1本、キャノピーポール×2本、ペグ×21本
自在ロープ(短)×3本(テントに取付済)、自在ロープ(中)×4本(テントに取付済)
自在ロープ(長)×6本(うち、2本はテントに取付済)、収納袋(ポール入れ・ペグ入れ)
カラータン、オリーブ

まとめ

「TCパップテント ソロ」は、設営もしやすいので初心者の人にもおすすめです。

ポリコットン素材なので多少は重量がありますが、コンパクトに収納もできるので持ち運びはしやすくなっています。

興味のある人は、チェックしてみてくださいね。

では。