全方位で焚き火の炎が楽しめるスームルームの焚き火台「四面メッシュウォール焚き火台」

ギア
アイキャッチ画像出典:楽天

どうも、「焚き火大好きキャンパー」です。

寒い時期のキャンプでは、焚き火は切っても切れない間柄です。

本来なら直火といきたいところですが、近年は直火禁止のキャンプ場も多く、そのため焚き火台は必須アイテムとなっています。

そのため、毎年各アウトドアブランドが発表する新作焚き火台を見るのも、個人的には楽しみの一つとなっているんですよね。

そこで今回は、「Soomloom(スームルーム)」が販売している360℃どこからでも炎が楽しめる焚き火台「四面メッシュウォール焚き火台」をご紹介します。

では、さっそくいってみましょう。

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「四面メッシュウォール焚き火台」の特徴

・どの角度からも炎を楽しめる焚き火台

出典:楽天

「四面メッシュウォール焚き火台」は、側面をメッシュ構造にすることで、360℃どの角度から見ても炎が楽しめる焚き火台として製作されています。

メッシュ構造にすることで、四方から酸素を供給できるため、燃焼効率が上がり大きな炎をつくることもできますし、壁がない分、寒い時期でも広く暖かさを伝えることもできます。

火床部分に給気口も装備しているので、さらに下部からも酸素を供給して燃焼効果をアシストしています。

・調理しやすいスライド式な焼き網

出典:楽天

「四面メッシュウォール焚き火台」には、調理の際に活躍してくれるスライド式焼き網が付属されています。

焚き火台などで調理するときには、高温と低温の場所をつくることがポイントですが、このスライド式焼き網を使用すれば、適切な温度の場所で調理をすることができてしまいます。

例をあげれば、水を沸かすときには高温、沸騰後には低温で保温するといった感じで、焼き網をスライドさせることで、簡単に使い分けができます。

・コンパクト収納が可能

出典:楽天

組み立て式の焚き火台にすることで、収納サイズが「(約)42x22x7cm」と非常にコンパクトになるのも特の1つです。

重量に関しては、ステレンス素材を使用しているので、(約)6Kgと焚き火台にしてはそこそこの重量となっていますが、持ち運べないほどではないので許容範囲かなと思います。

製品仕様

出典:楽天

サイズ()L450(420)W220H315mm(展開サイズ)
()42x22x7cm(収納サイズ)
重量()6kg
素材ステンレス
セット内容ベースx1、サイドメッシュバネル2枚、焼網x1枚、火格子×2枚、専用キャリーバッグ

まとめ

「四面メッシュウォール焚き火台」は、メッシュ構造のおかげで、寒い時期のキャンプでも、どの角度からでも見た目にも体感的にも暖かさを伝えてくれる焚き火台です。

ぜひ、体感してもらいたいですね。

興味のある人は、チェックしてみてくださいね。

では。