どうも、「アウトドアスパイスに頼りっぱなしキャンパー」です。
自称料理好きキャンパーの私ですが、腕は「中の下」で微妙な感じなんですよね。
そんな私だから、アウトドアスパイスを先生とお慕いしています。
そんなアウトドアスパイスのレジェンドでである「ほりにし」に、新たに味わいが追加されました。
その名も、「ほりにし津本式(わさび昆布)」と「ほりにし津本式(白味噌)」です。
今回、「ほりにし」とコラボするのが、飲食業界や釣り人界隈でも有名な「究極の血抜き・津本式」の著者・津本光弘さんです。
津本さんは、魚を革命的に美味しくすると話題の「魚仕立て師」で、そんな両者が、魚をより一層美味しく食べることを目的にコラボレーションしたアウトドアスパイスになります。
では、さっそく紹介していきましょう。
ほりにし津本式「わさび昆布」と「白味噌」
・「わさび昆布」
「わさび昆布」は、厳選した3種の塩をベースがベースになっています。
それに加え、昆布の持つ「グルタミン酸」系の旨みと、わさび特有の和風の辛味をプラスすることで、まだ熟成しきっていない状態である「鮮度の高い魚」でさえも、旨味を一気に引き上げます。
眠っている魚の目を覚まさせるほどの一撃を、くらってみたいと思うのは私だけではないはずです。
・「白味噌」
味噌は、グルタミン酸系の旨味が強い調味料の1つとして知られています。
「白味噌」は、旨みたっぷりの白味噌の味を活かすため、「日本」「ドイツ」「アメリカ」の3カ国で製造された塩を選び抜いてブレンドされています。
さらに、配合された様々なスパイスが加わることで、味の旨味の層が折り重なり、深みのあるスパイスに仕上げることに成功しています。
・実はお肉にもあう
魚をさらに美味しくするスパイスとなっていますが、実はお肉との相性もいいようです。
よく考えれば、ベースが塩なのでお肉に合わないはずがないなと思ってしまいました。
他にもあう食材があるはずなので、これから見つけていきたいですね。
まとめ
今回のほりにし「わさび昆布」と「白味噌」も、アウトドアだけでなく、食卓の重要なスパイスになる気がしますね。
個人的に初めて知ったこととして、「実は新鮮すぎる魚は味が無い」ということですね。
「魚は新鮮=美味しい」というのが常識だと思っていたので目から鱗でした。
また、旨味に関わる成分についても勉強できたので、ちょっと成長した気分です。
今すぐにキャンプや食卓で試したい一品だと思います。
購入ですが。現在はAmazonで購入できますので、興味のある人はチェックしてみてくださいね。
では。