キャンプギアっていろんなところに置きがちですよね。
私も、「あれ、どこ置いたかな?」と置き忘れ癖が毎度炸裂しています。
まとめて収納できるのもが手元にあればいいのですが、なかなか思い通りになるような商品がありませんでした。
しかし、いいエプロンをついに発見してしまったのです。
その商品とは、日本の伝統工芸である「岡山デニム」を使用したデニムエプロン「天狗野遊び前掛け」です。
岡山デニムというだけでなんだか特別感があるんですが、キャンプのときに重宝する特徴がたくさんありました。
今回は、「天狗野遊び前掛け」の特徴を余すことなく紹介したいと思います。
岡山デニムって何?
岡山デニムとは、岡山県の伝統工芸品になります。
岡山デニムと言われてピンとこない人もいると思いますが、実は世界からも高い評価を受ける世界基準のブランドなのです。
江戸時代では「井原の藍染厚地織物」として評判になり、大正元年以降は「備中小倉」としてアジア、欧米諸国などに輸出されていたほどでした。
そして、伝統は今に受け継がれ「岡山デニム」として、品質の高さで世界中の方々に愛されているブランドとなっているのです。
「天狗野遊び前掛け」の特徴
・岡山デニムの中でも上質なものを使用
岡山デニムというだけでも、品質がいいことは間違いないのですが、さらにその中でも上質な物を厳選して「天狗野遊び前掛け」には使用されています。
13ozという生地は、「重くなく、なおかつタフに使えるデニム」として採用してされています。
・火に強いデニムの実現に防炎加工を施す
「天狗野遊び前掛け」は、デニム生地に防炎加工が施されています。
このため、「難燃性・自己消火性」が格段に向上しているのです。
焚火の前だと、火の粉が服に飛んで穴が空いてしまったということが起こりがちでしたが、「天狗野遊び前掛け」にはその心配はありません。
「天狗野遊び前掛け」のこだわりポイント
無骨な作業用エプロンをイメージし、機能面を充実した設計になっています。
・合計14種の機能を搭載
「天狗野遊び前掛け」には、「5つのポケット+8つのループ+ドリンクホルダー」の合計14種の機能を搭載しております。
これだけポケットとループがあれば、必要な物を入れておくことができるので、置き忘れ癖の心配がなくなります。
・こまめな水分補給も可能
そして、キャンプでは、設営なので動いていることが多いので、ドリンクホルダーが付いているのは助かります。
夏場になれば、ちょっとしたことでも脱水症状になる恐れもあるので、手元に用意できているのは非常にありがたいですね。
・スナップボタンを外せばミトン代わりにもなる
「天狗野遊び前掛け」には、スナップボタンが付いており、外せば股の動きを柔軟にできるようになっています。
そしてこれを開けることで、鍋をつかんだりするミトンとしても使用することも可能です。
料理の時に、わざわざ鍋掴みを用意するのってめんどくさかったりしませんか?
これなら、用意しなくてもすぐに鍋を火から下ろすこともできるので助かりますね。
カラーは黒羽色(くろはいろ)と黄雀茶(きがらちゃ)の2色
デニム製品といえば、ブルー系のカラーをイメージする人が多いと思いますが、ミリタリーテイストを入れるため、あえてブルー系カラーは使わなかったそうです。
落ち着いた大人の雰囲気で、遊び心のある心くすぐる色として、黒羽色(くろはいろ)と黄雀茶(きがらちゃ)が採用されました。
アフターフォローも充実!
ほとんどないとは思いますが、もし壊れてしまっても、アフターフォローも充実しているので安心です。
何か不都合があれば、連絡してみてください。
まとめ
「天狗野遊び前掛け」は、岡山デニムという素材の良さに防炎加工を施すことで、キャンプシーンにさらに適したエプロンに仕上がっています。
機能面では、「5つのポケット+8つのループ+ドリンクホルダー」の合計14種の機能を搭載することで、手に届く範囲に用意しておくことができるようになっています。
すぐに物を置き忘れがちな私には非常に助かる商品です。
ぜひ、皆さんもこれをつけてキャンプをしてみませんか?
「天狗野遊び前掛け」は、TENGU LIFEのサイトで購入できますので、興味がある人はチェックしてみてください。