どうも、「軽量ライト大好きキャンパー」です。
突然ですが、皆さんはどんなライトをキャンプで使っていますか?
自然の中で楽しむキャンプでは、夜間ライトが無くては危なくて動くこともできません。
しかし、光源の強いライトだと、ある程度の大きさになるので意外に場所をとってしまいます。
そこで今回は、「FUTURE FOX(フューチャーフォックス)」から販売された、膨らませると蛍光灯ようになるチューブライト「エアライト」をご紹介します。
「エアライト」の特徴
・蛍光灯のような形状
サイトに灯りを照らそうと思うと、光量もですがライトの数も必要になりますが、「エアライト」は蛍光灯のような形状なので、サイトを満遍なく照らすのに適しています。
・たった3秒で設営完了
「エアライト」の設営は、とにかく簡単です。
本体の吸入口があるので、そこから空気を入れてあげると「たった3秒」ほどで膨らみます。
逆に撤収する場合には、ボタンを押しながらエアライトを圧迫することによって簡単に空気が抜けますよ。
・超がつくほどの軽量コンパクト
「エアライト」は、収納サイズが「13×17×4cm」、重量も214gと超がつくほどの軽量コンパクトになって持ち運びできます。
ランタンなんかは、大きな収納ケースに入れて持ち運びするものも多いので、意外に場所をとるのですが、これなら収納スペースを気にしなくてもいいですよね。
どんなキャンプスタイルでも活躍してくれると思いますが、徒歩キャンパーやツーリングキャンプなどの、収納制限のあるキャンプスタイルでは、さらに活躍してくれるでしょうね。
・3つの設置方法で快適なサイト作りが可能
一般的なライトやランタンの設置方法は、テーブルに置いたり、ランタンハンガーなどに吊るすという方法で使用されますが、「エアライト」には他にも3パターンの設置方法が可能です。
<巻きつける>は、「エアライト」の上下に付属のマジックテープを取り付けることで、ポールやガイロープに巻きつけることができるようになっています。
森林サイトなんかであれば、木などをポール替わりに使用することまで来ますよね。
<吊るす>は、本体部分にポールやループに引っ掛けることができるようになっています。
幕内だけでなく、陣幕などのポール部分にも吊るしたりすれば、よりサイト全体を明るく照らすことができますよ。
<くっつける>は、本体裏面にマグネットが付属してあるので、車体や鉄製のポールにくっつけて使用することができます。
車両を横付けできるオートサイトなどでは、うまく活用すればより広範囲に灯りを照らせる環境を作ることができます。
製品仕様
サイズ | 58×8cm(展開サイズ) 13×17×4cm(収納サイズ) |
重量 | 214g |
素材 | PVC |
充電時間 | 3時間 |
点灯時間 | 3~15時間 |
最大光量 | 200ルーメン |
付属品 | USB-Cケーブル、収納袋、巻きつけ用マジックテープ |
まとめ
「エアライト」は、どのキャンプスタイルにも使えて、サイト全体を照らしてくれるのに適した形状のライトだと思います。
ぜひ、持っておきたいギアだと思うので、興味のある人は「FUTURE FOXオンラインストア」をチェックしてみてくださいね。
では。