どうも、「キャンプ飯をうまく作りたいキャンパー」です。
個人的にキャンプ飯をスマートに作れるキャンパーってカッコいいと思うんですよね。
私は、前日からレシピを頭に叩き込んで、キャンプ場に向かっているのですが、自分的にはあまりしっくりきていないのが現状です。
味に自信がないので、アウトドアスパイス様にはいつも助けていただいております。
最近では、使用する調理器具をカッコよくすることで、なんとかカッコよさをカバーできないかと、真剣に考えてしまっています。
まあ、見た目と機能性の両面を満たしていないといけないので、なかなか見つからないかなと思っていたら、思ったよりもあっさりと発見することができました。
その商品とは、イワタニが手がけるアウトドアブランド「FORE WINDS(フォアウィンズ)」のカセットコンロ「フォールディングキャンプストーブ」です。
「フォールディングキャンプストーブ」は、変形式のカセットコンロで、一瞬見ただけではカセットコンロには見えないスタイリッシュなデザインに驚かされます。
では、さっそく紹介していきましょう。
「フォールディングキャンプストーブ」の特徴
・カセットコンロにみえないスタイリッシュなデザイン!
まず最初に触れないといけない部分は、この「スタイリッシュなデザイン」でしょう。
よく家庭で使用しているカセットコンロのイメージとは、まったく違うものですよね。
こんなカッコイイカセットコンロをキャンプで使用していたら、なんだかそれだけで調理がうまくなった気分になれそうです。
もちろん、家庭でも使用できるので心配ありませんよ。
・驚きの収納サイズ!
「フォールディングキャンプストーブ」の収納サイズは、驚きの「(幅)111×(奥行)285×(高)114mm」と非常にコンパクトなります。
これだけコンパクトだとバックパックにも詰め込めるので、ストレスなく持ち運びできますね。
・ダメージが軽減できるヒートシールドを搭載!
このカセットコンロには、通常の商品では付属されることが少ないと思われる「ヒートシールド」が付属されています。
「ヒートシールド」とは、「バーナーの部分に取り付けるステンレスのパーツ」のことで、バーナーから出る熱を抑えることでテーブルなどへのダメージを軽減する効果が期待できます。
木製のテーブルなんかで使用すると、ダメージが大きかったりするので、この「ヒートシールド」があるのは非常にありがたいですよね。
スノーピーク「HOME&CAMPバーナー」との違いについて
変形式のカセットコンロと言われて一番に頭に浮かぶのは、スノーピークの「HOME&CAMPバーナー」じゃないかなと思います。
この商品もスタイリッシュでカッコいいですが、いくつか相違点があるのでお伝えしますね。
展開サイズや収納サイズのような部分は、あまり大きな違いはありませんが、設営のしやすさは「ヒートシールド」を搭載していない「HOME&CAMPバーナー」のほうが簡単なんじゃないかと思います。
通常価格の面からみてみると「HOME&CAMPバーナー」のほうに軍配があがります。
しかし、「フォールディングキャンプストーブ」には、「ヒートシールド」が付属されている面などがあるので、一概にはいえないかなとも感じられる部分です。
「HOME&CAMPバーナー」には、別売りで「バーナーシート」が販売されているので、合計すると「・・・」となってしまいます。
また、商品の仕様についてですが、大きな違いとなると思われるのが、本体部分を支える「脚部分の広さ」が挙げられます。
この「脚部分の広さ」は、「フォールディングキャンプストーブ」のほうに軍配が挙がります。
キャンプ場のサイトは、常に平らという訳ではありません。
そのため、キャンプギアを支える脚部分の幅は広いほうが安定しやすいという訳です。
安心して調理する上でも、けっこう大事な部分になるんじゃないかと思います。
まとめ
「フォールディングキャンプストーブ」は、スタイリッシュなデザインと機能性も申し分ないキャンプギアだと思います。
ぜひ、キャンプの調理だけでなく、ご家庭でも使用しましょう。
購入についてですが、「FORE WINDS(フォアウィンズ)のオンラインショップ」、もしくはAmazonや楽天、Yahoo!ショッピングでも購入できますので、興味のある人はチェックしてみてくださいね。
では。