広い居住空間を確保したワンティグリスの新たなパップテント「コメット」のご紹介

ギア
アイキャッチ画像出典:楽天

どうも、「ワンティグリス大好きキャンパー」です。

ワンティグリスといえば、ミリタリー系のカラーのアイテムが多く販売されています。

どれもおしゃれなデザイン性と機能性で多くのキャンパーに人気があります。

私も多くワンティグリスのアイテムを所有しているキャンパーです。

そんなワンティグリスですが、今回は新たに「Black Tigirs(ブラックタイガー)シリーズ」として、「ブラック」を使ったテントが3つ販売されました。

以前に紹介したクロスドーム型のテント「STELLA(ステラ)」と、ワンディグリスの大人気テント「SOLO HOMESTEAD」のアップデートモデルである「NEBULA(ネビュラー)」がそれです。

そして、残りの一つのテント「COMETA(コメット)トンネルテント」をご紹介しようと思います。

「COMETA(コメット)」は、私も使用しているワンティグリスのパップテント「OUTBACK RETREAT」のアップグレード版の位置づけとなるテントです。

では、さっそく紹介していきましょう。

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「COMETA(コメット)」の特徴

・居住空間を広げるアーチポールを採用

出典:onetigris

「OUTBACK RETREAT」は、2ポールを立たせるパップテントですが、この「COMETA(コメット)」は、アーチポールを採用することで広い空間を確保しています。

パップテントのイメージに無骨感という部分があるかと思いますが、アーチポールになったことで、どちらかというとやわらかいイメージのテントになったなと感じます。

・サイドからの出入りがしやすい

出典:楽天

私が「OUTBACK RETREAT」を使用して思っていたことですが、サイドからも出入りができるのですが、起点となる2ポールがあることで出入りがしにくい印象がありました。

出典:onetigris

しかし、この「COMETA(コメット)」は、アーチポールが軸になるので、正面以外のサイドからも出入りがしやすくなっています。

・インナーテントが一体型から吊り下げ式に変更

出典:楽天

「OUTBACK RETREAT」は、フライシートとインナーテントが一体化した形状も特徴の1つでした。

しかし「COMETA(コメット)」は、アウターテントを設置した後に、インナーテントを吊り下げる形状に変更となっています。

これにより、いろいろなキャンプスタイルも楽しめますし、夏キャンプでインナーテントを使用すれば、蚊帳の代わりにもあります。

・ブラックカラーの素材で紫外線対策

出典:onetigris

今までのワンティグリスのカラーは、ミリタリー系のカラーを多く販売していました。

今回の「ブラックタイガー」シリーズの特徴でもある「ブラック」は、夏キャンプの天敵「紫外線」をしっかりブロックしてくれます。

「ブラックタイガー」シリーズで使用されている黒のナイロン素材は、紫外線を通しにくいので、夏キャンプでも力を発揮してくれます。

まとめ

「COMETA(コメット)」は、「OUTBACK RETREAT」のアップグレード版の位置づけとなっていますが、アーチポールにより無骨感がなくなっているので、別のテントといってもおかしくないかなと思います。

ポールの形状を変えたことで、居住空間の拡充と出入りのしやすさが格段に上がっているので、使いやすいテントになっているのがいいですよね。

購入についてですが、Amazonや楽天でも購入できますので、興味のある人はチェックしてみてください。

では。

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