天井高のパップテント FUTURE FOX「 FOX-BASE EVO」のご紹介!

ギア
アイキャッチ画像出典:FUTURE FOX

どうも、「狭いの苦手キャンパー」です。

ソロキャンプをやっている人の数がどんどん増えていますよね。

近年では、キャンプ場でもソロキャンプをしているのが当たり前になっています。

本当に仲間が増えてうれしく思いますし、そして使用されているテントを見るのも好きなので、いい事ばかりで次に購入するテントの参考にもさせてもらっています。

個人的には、「ワンポールテント」「パップテント」が好きなのですが、ちょっとソロキャンプ用のサイズが苦手だったりもするので、ソロ用よりも大き目なテントを探す傾向があるんです。

「ワンポールテント」なら見つけることができているのですが、「パップテント」だとサイズ感と天井の高さが同じタイプのものが多いのが現状なんですよね。

そこで今回は、ゆったり過ごせる「FUTURE FOX(フューチャーフォックス)」の天井高なパップテント「 FOX-BASE EVO」をご紹介します。

「FOX-BASE EVO」は、以前に販売されていた「FOX-BASE」を名前の通り進化させたパップテントなんです。

「FOX-BASE」を購入していただいたキャンパーの皆さんからの意見が詰まったテントになっているんですよ。

では、さっそく紹介していきましょう。

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「 FOX-BASE EVO」の特徴

・今までにない天井高なパップテント!

出典:FUTURE FOX

このパップテントが他のメーカーと最も違う部分は、前室立ち上げ時の高さが180cmになっている点です。

一般的なパップテントの高さは、120cm前後のものが多く、前作の「FOX-BASE」も150cmと高めな設定をだったのですが、それよりも30cm高くしたことで、さらに快適度が上がっています。

また、メインポールの高さを150cmと高く設計したことで、テント内全体の空間が広がっているのも忘れてはいけません。

・跳ね上げ部分のファスナーは防水仕様!

出典:FUTURE FOX

「FOX-BASE EVO」は、雨が当たってしまう跳ね上げ部分のファスナーは防水仕様となっているのです。

これにより、雨での使用でも上からポタポタと雨が染みてくる心配がなくなります。

それ以外のファスナーは、水が届かないようになっているので、通常のファスナーになっています。

・大き目なサイドウォールで内部空間を確保!

出典:FUTURE FOX

このパップテントのサイドウォールは、一般的な物よりも大きめなものを使用しています。

「FOX-BASE EVO」のコンセプトに「秘密基地」というものがあります。

サイドウォールを大きめに設計することで、より内部空間を広く確保することができるので、秘密基地感を全面に出すことに成功しているのです。

・煙突穴が標準装備のパップテント!

出典:FUTURE FOX

「FOX-BASE EVO」には、薪ストーブを使用することできる煙突穴が標準装備されています。

煙突口の素材は、焚き火シートと同様のガラス繊維を使用し、さらにシリコン加工を施していますが、使用する際には、プロテクターやダンパーを装着し、煙突が直接触れないように注意しましょう。

まとめ

「FOX-BASE EVO」は、他メーカーでもあまりサイズ感や高さ面では代り映えがしなかったパップテントの概念を大きく変えたテントだと思います。

最近では、パップテントでも薪ストーブが使用できるものがいくらか出てきましたが、「FOX-BASE EVO」も煙突穴が標準装備されているので非常にありがたいです。

今までのパップテントは、圧迫感があって苦手だなと感じていた人には特におすすめしたいですね。

購入についてですが、「FUTURE FOXオンラインショップ」、Amazonや楽天でも販売されていますので、興味のある人はチェックしてみてくださいね。

では。