どうも、「キャンプギアお悩み相談室」です。
今回は、ソロキャンプで使うテーブルでお悩みの方からのご相談です。
「ソロキャンプで使える高さ調節が可能なテーブルでおすすめはありますか?」
使用するイスによって、高さが合わなかったりするので、テーブルって難しいんですよね。
しかもソロ用となると、調節可能なタイプはそんなに数がなかったりもします。
そんな中、今回おすすめするテーブルは、「DAYTONA OUTDOORS(デイトナアウトドア)」の「フラットアルミテーブル」です。
このテーブルは、ツーリングキャンプ向けに作られたテーブルなので、軽量でコンパクト収納も可能です。
そして、高さを3段階で調節することができるので、イスやテントの高さにあわせて調節することができます。
では、さっそく紹介していきましょう。
「フラットアルミテーブル」の特徴
・高さを3段階で調節可能
このテーブルの展開サイズは、「W400×D340×H(250/315/370mm)」と3段階で調節が可能となっています。
このサイズで、高さ調節が可能なテーブルは珍しいのではないでしょうか。
これにより、新しくイスを新調して高さが変わっても、テーブルで調整することができるので、非常に使いやすくなっています。
また、イス以外にもテントの高さにあわせることもできますよ。
・グループで同じテーブルなら連結も可能
最近では、ソログルキャンも流行っているので、そういった機会も多くなるかもしれません。
そんなときに、友人が同じ「フラットアルミテーブル」を使用していたら、テーブル同士を連結させて大きめなテーブルとして使用することができます。
・軽量でコンパクト収納が可能
たくさんの荷物を持っていくキャンプでは、コンパクトに収納できるのは非常に大事なことです。
さらに軽量であればなおのことうれしいです。
このテーブルの収納サイズは、「約H28×W520×D300mm」と非常に軽量で厚みの部分でコンパクトになるので、ちょっとした隙間に入れて持ち運びができます。
重量も「約1660g」と軽量なのもうれしいポイントです。
ツーリングキャンプの場合だと、バイクツーリング派向けに、「HenlyBeginsシートバッグ(Lサイズ拡張時LLサイズ)」の底面にピッタリと収まるサイズ設計となっています。
これにより、収納面積を抑えながらバッグの荷崩れ防止に一役かってくれています。
・両サイドフック穴はできることがいっぱい
このテーブルには、天板の両サイドのストッパーとして、竹素材を使用しています。
これもワンポイントがカッコいいですよね。
また、両サイドに空けられたフック穴があるのですが、ここにシステムポーチやシェラカップなどのキャンプギアをひっかけることができるようになっています。
ソロキャンプでは、少数のギアを持ち運ぶことが多いので、ちょっとひっかけることができるだけでだいぶ助かります。
製品仕様
サイズ | 約W400×D340×H(250/315/370mm) |
約H28×W520×D300mm(収納サイズ) | |
重量 | 約1660g |
耐荷重 | 30kg |
材質 | アルミ(天板及びフレーム) |
まとめ
「フラットアルミテーブル」は、ソロキャンプやツーリングキャンプで活躍してくれるテーブルになっています。
拡張性や汎用性も持ち合わせているので、いろいろなシーンで重宝されることでしょう。
ぜひ、使ってみてください。
では。
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