どうも、「キャンプの時は荷物いっぱいキャンパー」です。
キャンプへ行くと、使いたいものがいっぱいで、どうしても荷物を多く持っていきたくなるのですが、私の車がちっちゃいので、よく吟味してギアを選ぶ必要があるんですよね。
そのため、1アイテムで複数の能力をもつアイテムに目が奪われがちなんです。
そんな中、Soomloom「スームルーム」から薪ストーブと焚火台の両方の使用が可能な「二次燃焼薪ストーブIdeal」が販売されているのをご存じですか?
この薪ストーブは、最近増えている二次燃焼型の薪ストーブなのですが、天面を外して使用すれば焚火台としも使用できる優れものなんです。
では、さっそく紹介していきましょう。
「二次燃焼薪ストーブIdeal」の特徴
・コンパクト収納可能な二次燃焼型薪ストーブ
「二次燃焼薪ストーブIdeal」の展開サイズは、「L380mmxW170mmxH1620mm」と少しコンパクトなサイズの卓上型薪ストーブです。
サイド板の下部分に吸気口を配置されているので、これにより「二次燃焼」させることができるようになっています。
「二次燃焼」とは、一次燃焼で燃え切らなかった可燃性ガス(煙)に、新たに暖かい空気を送り込んで再度燃焼させることをいいます。
「二次燃焼」によって、燃焼効率を向上させることができ、煙が出にくく、火力を上げることができるのです。
・炎のゆらめきが楽しめる2面ガラス
薪ストーブの窓から見る炎は、キャンプの楽しみといっても過言ではありません。
「二次燃焼薪ストーブIdeal」には、正面とサイドの2面にガラスが付いており、このガラスは熱に強い微結晶耐熱ガラスを採用されています。
サイドの窓は、大きく見やすく設計することで、炎を眺めながら楽しむことができますよ。
・コンパクト収納が可能
薪ストーブのイメージだと、大柄で持ち運びが大変だというイメージがあるようですが、「二次燃焼薪ストーブIdeal」はそんなことはありません。
この薪ストーブは、折り畳み式になっているので、「設営・撤収・収納」が非常に楽なのも特徴の1つです。
重量も約9.5Kgと薪ストーブにしては、さほど重くないので助かります。
・焚火台としも使用が可能!
「二次燃焼薪ストーブIdeal」のもう一つの特徴として挙げられるのが、焚火台としても使用できるという点です。
変更方法は至って簡単で、天面を外すだけで完了となります。
焚火台と薪ストーブの両方を持っていくのは、意外に大変なので荷物も減らせるので一石二鳥じゃないかなと思います。
製品仕様
サイズ | (約)長さ385cm×幅385cm×高さ240cm(展開サイズ) |
(約)62cm×28cm×23cm(収納サイズ) | |
重量 | 約9.5kg |
素材 | ステンレス鋼(SUS430)、微結晶耐熱ガラス |
付属 | 正面扉・背面・脚フレーム付きボトムx1、組立式天板サイズx1 |
ガラス窓付きサイド板x1、二次燃焼サイド板x1、煙突x6本 | |
灰かき棒X1、専用収納バッグ×1 |
まとめ
「二次燃焼薪ストーブIdeal」は、状況に応じて薪ストーブと焚火台に変更できますし、荷物も減らすことができるので、車ちっちゃいキャンパーの私には非常に助かります。
購入についてですが、Amazonや楽天でも購入できるので、興味のある人はチェックしてみてくださいね。
では。