ファミリーキャンプなら岡山県玉野市にある「瀬戸内ナチュラルフィールド」がおすすめ

どうも、「イケオジ風キャンパーnoburusan」です。

今回は、岡山県玉野市にあるキャンプ場「瀬戸内ナチュラルフィールド」に行ってきました。

このキャンプ場は、140㎡以上の広さを誇る区画サイト(40サイト有)には電源が完備されているので、小さなお子様とのキャンプや初心者でも安心して過ごすことができるキャンプ場なんです。

そして、何といってもこのキャンプ場の特徴は、岡山県のお子様のいる家族の御用達といっても過言ではない、岡山県玉野市にある「おもちゃ王国」に隣接している点でしょう。

宿泊者には、おもちゃ王国の入園が2日間無料になるという特典もあります。

では、さっそく詳しく紹介していきましょう。

岡山県玉野市にある天然温泉が楽しめるキャンプ施設「瀬戸内温泉たまの湯キャンプ場」

どうも、「イケオジ風キャンパーnoburusan」です。 今回は、岡山県玉野市にあるキャンプ場「瀬戸内温泉たまの湯キャンプ場」に行ってきました。 このキャンプ場は、美しい瀬戸内海を眺める好立地にあるキャンプ場で、「グランピングサ...続きを読む

noburusan.com

2023.12.28

アクセス

「瀬戸内ナチュラルフィールド」は、岡山県の子供連れの御用達スポットといっても過言ではない岡山県玉野市にある「おもちゃ王国」に隣接したキャンプ場です。

瀬戸中央自動車道の児島Ｉ.Ｃから国道430号経由で向かうと、約30分ほどで到着できます。

道幅も広いので、安心してキャンプ場に向かえますよ。

正直、目印は「おもちゃ王国」なんですが、もしかしたらキャンプ場の入り口が分かりにくいかもしれませんね。

「おもちゃ王国」の駐車場を入ったら、まずは駐車場の一番奥を目指しましょう。

そこから「おもちゃ王国」の敷地側に目をやると、「瀬戸内ナチュラルフィールド」の大きな看板が見えます。

あと、「おもちゃ王国」の敷地を横目に道なりに進むと、キレイな管理棟が姿を現しますよ。

近くには、スーパーやコンビニ、ドラックストアもあるので買い物面でも困ることはないと思います。

このキャンプ場巡りは、突然の訪問となる場合が多いのですが、「瀬戸内ナチュラルフィールド」さんも快く視察させてくれました。

本当にありがとうございます。

キャンプ場の全体マップ

出典：瀬戸内ナチュラルフィールド

施設案内(管理棟)

まずはオシャレなデザインの「管理棟」から行きましょう。

まあ、ハッキリ言ってキレイですよね。

ただ、キレイというのではなく、掃除も行き届いているといった感じがしました。

このキャンプ場の管理棟は、24時間スタッフが常駐しており、「売店」「トイレ」「シャワールーム」「炊事場」「ごみステーション」が集まっています。

管理棟のほぼ中央部にあるのが「受付」です。

周りには売店があり、食品やお酒類、消耗品の販売やレンタル品の貸し出しもここで行います。

宿泊者には「おもちゃ王国」の入園が2日間無料となっていますが、ここが入園の出入口になります。

「トイレ」もキレイでなんだかオシャレ感が強い。

一度管理棟に入ってからトイレの扉がある、いわゆる風除室がある状態なので、夏場なら虫の侵入もかなり防げますし、冬場なら寒さの軽減になるのではないでしょうか。

キャンプは好きでも、虫は苦手という人も多いですから助かりますよね。

ウォシュレットも完備されていますし、また多目的トイレもあるので配慮も感じられます。

出典：瀬戸内ナチュラルフィールド

「シャワールーム」もホテルかと思うようなオシャレ感があります。

こちらも24時間利用可能なようで、更衣室と洗面台が併設されたものが「男性：2基」「女性：3基」あります。

「炊事棟」は、「受付」をでて奥側に設置されています。

キチンと清掃が行き届いているのがここでも感じられました。

また、温水が24時間使用可能なので、冬場の洗い物で凍えながら洗わなくて済むのもありがたいです。

ちょっと気になった洗濯機ですが、どうやらこれも無料で使用できるようです。

「ごみステーション」は、「炊事場」の隣にあります。

「カン」「ペットボトル」「ビン」「カセットボンベ」「燃えるゴミ」「燃えないゴミ」のゴミ箱がセットされているので、しっかり分別して捨てましょう。

サイト案内

「瀬戸内ナチュラルフィールド」のサイトは、「区画サイト」と「フリーサイト」があります。

この「区画サイト」「フリーサイト」のどちらもですが、地面がフラットに整備されていました。

寝るときに感じることですが、ちょっとした傾きでも気になる人がいるので、そういった点でも心配がないというのもうれしいポイントではないかと思います。

・区画サイト

出典：瀬戸内ナチュラルフィールド

「区画サイト」は、若干サイズは違いますが、全部で40区画の芝サイトが準備されています。

予約する時に好きな区画を選ぶことができるので、しっかり区画のサイズを確認しましょう。

区画内には、車の乗り入れが1台は可能ですが、2台目からは別途で1,000円かかるのでグループキャンプをする人は注意しましょう。

一通りサイトを歩いてみましたが、芝もしっかり根付いているようなので、ペグが抜けやすいといったことはなさそうです。

また、サイトにはコンセント2口(合計1500w)の電源を完備しているので、特にキャンプ初心者の人にはオールシーズンで強い味方になってくれるでしょう。

・フリーサイト

出典：瀬戸内ナチュラルフィールド

「フリーサイト」は、キャンプ場の一番奥に位置します。

1サイトにつき「テント1張＋タープ1張」を基本利用として、テントを張れる位置は決まっていないので、早い者勝ちな感じで好きな場所を選ぶことができます。

テントのサイズが大きい人や、グループキャンプに最適なサイトですね。

車の乗り入れは不可ですが、指定の駐車場はわりと近い位置なので、荷物を運ぶのもさほどしんどくなく行えるのではないかと思います。

こちらの地面も、芝がしっかり根付いているようでしたので、ペグが抜けやすいといったことはなさそうです。

「手ぶらサイト」という名のプランあり

出典：瀬戸内ナチュラルフィールド

「瀬戸内ナチュラルフィールド」には、「手ぶらサイト」という名のテント設営やBBQの準備などのキャンプに必要な準備を用意してくれるプランが存在します。

これからキャンプを始めようと考えている人や初心者の方でも、安心して手ぶらキャンプが楽しめるようになっています。

やることといえば、テントを選ぶことくらいかもしれませんね。

料金プラン表

・宿泊プラン

・日帰りプラン

まとめ

「瀬戸内ナチュラルフィールド」は、宿泊者なら隣接する「おもちゃ王国」の利用が２日間無料になるため、小さいな子供がいるファミリーキャンパーに特におすすめなキャンプ場です。

また、キャンプ本場の夏休みなら、近隣には海水浴場や水族館などの楽しめるしポットも多いので、きっといい思い出が作れると思います。

それ以外でも、地面がフラットな点や手ぶらサイトのプランなど、キャンプ初心者にはありがたい部分が多いので、キャンプを楽しんでもらいたいです。

予約ですが、「瀬戸内ナチュラルフィールドのサイト」か「なっぷ」でもできるので、興味のある人はチェックしてみてくださいね。

では。