どうも、「ソロキャンプ大好きキャンパー」です。
皆さん、ソロキャンプ楽しんでますか?
家族とのキャンプも大事ですが、自分だけの時間を楽しめるソロキャンプはまた違った楽しみがあります。
装備も自分だけのギアだけで済むので、すごくコンパクトにできるので準備も比較的楽できます。
そんな身軽なソロキャンプなら、クーラーボックスは「ソフトクーラーボックス」が便利ですよね。
買い物を上手にできれば、帰りはコンパクトに畳んで持ち帰ることもできちゃいます。
そこで今回は、「VASTLAND(ヴァストランド)」から販売されたソフトクーラー「ソフトクーラートートバッグ 16L」をご紹介します。
トートバックタイプなので、キャンプでの使用はもちろんですが、普段の買い物でもおしゃれに使用できますよ。
では、さっそく紹介していきましょう。
「ソフトクーラーボックス」のメリットとデメリット
「ソフトクーラーボックス」のメリットは、ずばり「携帯性に優れているという点」です。
使用しない時にはコンパクトに収納しておけるので、キャンプ後で中身が空っぽなら折り畳んでスッキリして持ち帰れます。
またソフトクーラーは、「ハードクーラー」よりも価格帯が低いので購入しやすいというメリットもあります。
しかし、保冷力が重視される連泊や夏場のキャンプの場合には、「保冷力」「頑丈性」の点で「ハードクーラーボックス」のほうどうしても有利です。
状況に応じて、うまく使い分けして楽しいキャンプにしてもらえたらと思います。
「ソフトクーラートートバッグ 16L」の特徴
・キャンプ以外でも使用しやすいトートバックタイプ
「ソフトクーラートートバッグ 16L」は、名前の通りで容量が16Lで、2Lのペットボトルが6本入るサイズになります。
トートバック型なので、キャンプ以外の買い物なんかでもスタイリッシュに使用できるのもポイントです。
トートバック型は、荷物の重心が体に近いので、ボックス型よりも軽く感じるというメリットもあります。
これは、徒歩キャンパーには、かなり助かるポイントではないかと思います。
・ボックス型に変形可能
基本形状はトートバック型ですが、状況に応じてボックス型に変更することができます。
車に荷物を重ねる場合なんかは、多くの荷物を積み込まないといけないので、ボックス型のほうが便利ですよね。
・厚さ20mmの断熱材で保冷力もばっちり!
「ソフトクーラートートバッグ 16L」の断熱材は、一般的なソフトクーラーのものよりも厚い20mmのものを使用しています。
ある一定の条件下での実験で、トートバック内に氷を8時間入れると「68.3%」が残るほどの保冷力を有しています。
・コンパクト収納
これはソフトクーラー全般のメリットですが、中身がない時にはコンパクトに収納しておくことができます。
キャンプでは、たくさんの荷物を持ち運びしないといけません。
ソフトクーラーのようにコンパクトになれば、他の荷物を多く持ち込むことができます。
製品仕様
カラー | オリーブ、タン |
サイズ | (約)幅55cm×高さ40cm×奥行26cm |
容量 | (約)16L |
材質 | ポリエステル、PEVA、EPE |
重量 | (約)770g |
付属品 | ショルダーベルト×2 |
耐冷温度 | -10℃ |
耐熱温度 | 60℃ |
最大積載重量 | 10kg |
まとめ
「ソフトクーラートートバッグ 16L」は、持ち運びのしやすいですし、重心が体に近いので、ボックス型よりも軽く感じられます。
状況に応じては、ボックス型に変形することもできるので使い勝手の面でも問題ありません。
保冷力も厚さ20mmの断熱材を使用しているので安心です。
ぜひ、使ってもらいたいですよね。
では。