どうも、「焚き火大好きキャンパー」です。
今回は、「SINANO WORKS(シナノワークス)」から販売されている軽量コンパクトな焚火台「 FIRE STAND CYLINDER(ファイヤースタンドシリンダー)」のご紹介です。
この焚き火台は、重量が515gで、メインシャフトの部分に他のシャフトを収納することができるミニマムスタイルの焚き火台になっています。
特に、徒歩キャンパーやツーリングキャンプなど、収納制限のあるキャンプスタイルの人におすすめな焚火台になります。
では、さっそく紹介していきましょう。
「FIRE STAND CYLINDER(ファイヤースタンドシリンダー)」
「ファイヤースタンドシリンダー」の特徴
・重量は515gと軽量部類の焚き火台
「ファイヤースタンドシリンダー」は、重量が515gと焚火台の中でも軽量部類になります。
この重量を可能にしているのが、「アルミシャフト」と火床となる「ステンレス製マイクロメッシュ」の組み合わせです。
主要部分を軽量素材にすることで、この重量を実現しています。
これだけ軽量だと強度や安定性が心配になりますが、耐荷重は5Kgあり、またアルミシャフトでできた本体は、どっしりとした安定感があります。
・メインシャフトに収納できるコンパクト設計
円柱になっている「直径3.2cm×幅35cm」のメインシャフトは、火床以外を格納できる構造になっており、これにより非常にコンパクトに持ち運びできます。
アルミシャフトは、内径と外径を計算し、狂いなく切削、研磨されています。
これは、長年スキーポールなどのアウトドア用品を作り続けてきた「SINANO WORKS(シナノワークス)」ならではの技術ですよね。
付属する専用の収納ケースには、本体と火床となるステンレス製マイクロメッシュ、そしてフックの全てを丸めるだけで収納できます。
また、丸洗いできるコットン製だからお手入れにも手間がかからないのもうれしいポイントです。
「FIRE STAND CYLINDER(ファイヤースタンドシリンダー)」
・キズに強い!アルマイト染色加工
「ファイヤースタンドシリンダー」には、「アルマイト染色加工」が施されています。
この加工は、アルマイト皮膜の微細孔に染料を吸着させることで、アルミシャフトを様々な色に着色させます。
これにより、表面硬度・耐食性が向上させることができ、さらにアルミシャフト本体に色を浸みこませているので、キズから塗装が剥げるのを防いでくれます。
製品仕様
サイズ | 幅:約35cm×奥行:約37cm×高さ:約26cm(展開サイズ) |
41cm×5cm×5cm(収納時サイズ) | |
30×30cm(メッシュ) | |
重量 | 515g |
耐荷重 | 5kgf |
素材 | 本体:アルミ(Black アルマイト加工) |
メッシュ:ステンレス | |
フック:スチール |
まとめ
「ファイヤースタンドシリンダー」は、徒歩キャンパーやツーリングキャンプなど、収納制限のあるキャンプスタイルに特におすすめな軽量コンパクトな焚火台になります。
購入についてですが、「hinataストア」にて販売されているので興味のある人はチェックしてみてくださいね。
では。
おすすめはこちらです。
↓
「FIRE STAND CYLINDER(ファイヤースタンドシリンダー)」