どうも、「雨男キャンパー」です。
私が予約をいれた週末は、ほぼほぼ雨が降ることで有名で、友人はあまりキャンプ場の予約を私にやらしたがりません。
そんな私も、久々のソロキャンプに行ってきました。
もうすでに理解されていると思いますが、天候はもちろん雨でございました。
ここまでくると、自分でもスゴイなと感心してしまいましたよ。
雨キャンプでの必須アイテムといえば、設営のときには「レインウェア」ですが、快適に過ごすためには「タープ」もかなり重要です。
今回使用したのが、DOD「いつかのタープ」だったのですが、実は雨キャンプで使用するのは今回が初めてだったんです。
今回は、DOD「いつかのタープ」の雨での使用についてご紹介しようと思います。
雨キャンプでの「いつかのタープ」の性能
今回キャンプをした場所は、岡山県にある「天神峡キャンプ場」で、夏場には河原で泳ぐこともできるキレイな場所なんです。
キャンプを決行した日は、かなりの雨が降っている日で、キャンプ場には私だけと夢の完ソロでした。
せっかくなので、スペースをしっかり使わせてもらって設営を完了させました。
雨キャンプの場合、荷物を置くスペースを作るうえでもタープの設営を先にする必要があります。
せっかくならと流れる川を見ながらキャンプしたいと思ったので、ポールを追加して景色を見やすくして設営しました。
でも、ちょっと高台の位置だったので、座ると川が見えないことに後で気づきました。
非常に残念でした。
そんな中でも雨はしっかり降っており、タープをつたって雫が流れてきます。
そして車がけっこう通るのですが、がっつり車の中から見られました。
よくこの雨でキャンプするよねと聞こえた来るようでした。
そのような状況だと、生地から染み出してくるという心配がありますが、内側から触ってみてもまったく濡れておらず、ちょっと感動しました。
タープによっては、生地から染みてきたりするものもあるので、改めて「いつかのタープ」のポテンシャルの高さを見せつけられるキャンプとなりました。
製品仕様
サイズ | (約)W420×D410cm×H230cm(付属ポール使用時) |
収納サイズ | (約)W67×D14×H14cm |
重量 | (約)5.4kg(付属品含む) |
材質 | 生地:150Dポリエステル(PUコーティング) |
ポール:スチール | |
最低耐水圧 | 2000mm |
UVカット | UPF50+ |
付属品 | ペグ×8、ロープ×8(黒自在×4、シルバー自在×4) |
ポール×2、延長ベルト、キャリーバッグ | |
その他特徴 | 遮光率:90%以上 |
まとめ
「いつかのタープ」を購入した時は、見た目のカッコよさだけをみて購入したのですが、キャンプで使用するにつれて、そのポテンシャルの高さを体感してきました。
今回初めて雨キャンプで使用したことで、さらにこのタープが好きになりましたね。
キャンプギアは、いろんな状況下で試して、初めて本当の性能を理解できるのだなといい勉強になったキャンプでした。
ぜひ、皆さんにも使ってもらいたいですね。
購入についてですが、Amazonや楽天でも購入できますので、興味のある人はチェックしてみてくださいね。
では。