どうも、「ベアボーンズ大好きキャンパー」です。
今回は、私の愛用しているベアボーンズ「ジャパニーズナタアックス」についてご紹介します。
実は、いつもブログを見てくれている友人が、「ジャパニーズナタアックス」の紹介記事を載せていないことを教えてくれました。
自分としては、とっくに紹介しているつもりだったんですけどね。
ということで、今回は世の中にたくさんの「鉈」が販売されている中で、なぜ「ジャパニーズナタアックス」を選んだのかもあわせて紹介していきますね。
「ジャパニーズナタアックス」を選んだワケ
・鉈なのか斧なのかどっち?
まず興味を持ったのは、その「ジャパニーズナタアックス2.0」という商品名でした。
写真をみると、まあ鉈の形状をしているのですが、商品名をみると「鉈」と「斧」の名前が入っているし、なんだこりゃという気持ちでしたね。
これを見ると、第一印象って大事だし、掴みって大事だなって思ってしまいました。
・写真を見た時のカッコよさ!
周りから残念と言われてしまうことが多い私ですが、カッコよさは追求していきたいんですよ。
そんな私が、写真を見たときに、第一印象でカッコイイと思ってしまいましたね。
一応「イケオジ風」を名乗っているので、これを持っていればカッコよく見えるんじゃないかと思って、正直買っちゃいました。
・本当に包丁として使えるのか見てみたかった!
第一印象と見た目のカッコよさで、ほぼ購入することを決めていたのですが、最後の一押しが、商品説明の内容で「包丁としても使える」という文面でした。
そのとき、これは本当に包丁として使用できるのか確認しないとと、よく分からない使命感に駆り立てられて、最終的に購入ことにしたのです。
この話を友人にしたら、理由が独特過ぎるとちょっと惹かれました。
「ジャパニーズナタアックス」の特徴
・刃長30cmのブレードは汎用性の高さの証
「ジャパニーズナタアックス」のサイズは、「(約)49×2×5cm」でブレードの部分が30cmほどあります。
ブレードが長いと細かな作業に向かないイメージですが、その分バトニングや枝打ちなど様々な場面で活躍してくれる高い汎用性を秘めています。
また、作業のしやすさを考慮して、重量は520gと軽量に製作されています。
・強度の高いフルタング仕様
「ジャパニーズナタアックス」は、強度を高めるために「フルタング仕様」になっています。
フルタングとは、ブレードがハンドルの後ろまで継ぎ目がなく、1枚の金属でできている構造のことを言います。
これにより、強度を上げることができ、破損によるケガの防止にもつながります。
・握りやすいハンドル
「ジャパニーズナタアックス」のハンドルの柄素材は、「ウォールナット」が使用されています。
見た目のカッコよさもありますが、手に持ちやすい形状に加工されているので、力強く握ってバトニングを行うことができます。
バトニングをしているとかなり手に衝撃がくるので、力強く握れることはかなり重要なポイントになります。
・包丁としても使える!
商品紹介の文面で、一番気になっていた疑問を今回のキャンプで試してみました。
正直硬いものは切れると思ったので、今回挑戦したものが「お肉」です。
ミディアムに焼いたお肉に刃をいれたところ、まぁキレイに切れましたよ。
切れ味がよすぎて、まな板まで切れるんじゃないかと感じたほどでした。
製品仕様
サイズ | (約)49cm×2cm×5cm |
素材 | ステンレススチール(刃素材) |
ウォールナット(柄素材) | |
重量 | (約)520g |
まとめ
最初は、見た目のカッコよさの第一印象にやられて購入しましたが、使ってみると予想以上に汎用性もあり、使い勝手のいい商品でビックリでした。
ぜひ、皆さんにも使ってもらいたいですね。
購入ですが、Amazonや楽天でも購入できますので、興味のある人はチェックしてみてくださいね。
では。